桜道に無惨な兜だけが残っていたカブトムシを見ながら朝散歩に出向いたこの日。

衣笠山は地元老人会の定期清掃日であった。

暑い中、御苦労さま!
早朝は涼しかったものの、日中は10度以上アップするとの予報に、9時前には早々に帰路についた。
暑さに弱いボブは小路上の端をへろへろと歩き、ヴァレンシアは斜面を好んで歩く。

朝からさんざん走り回ってへとへとのはずのヴァレンシア。

だけどこのコジュケイが出没するポイントに来ると、再びモチベーションが高まってしまう。

ベロが横から飛び出るほど運動した後なのに、

コジュケイの気配を察知すると、鼻をひくひくと動かし確認。

そして潜み場所を特定すると、アグレッシブに崖をよじ登っていく。

リード長いっぱいになってもなお狙いを定め続け、セット。しばし動かない。

間もなくコジュケイ御一行様が藪から飛び出してきた。

この時期の早朝は、小さな可愛い雛を連れたコジュケイがあちらこちらに出没する。
お仕事熱心なヴァレンシアを見ていると、とても元気が出てくるよ。

衣笠山は地元老人会の定期清掃日であった。

暑い中、御苦労さま!
早朝は涼しかったものの、日中は10度以上アップするとの予報に、9時前には早々に帰路についた。
暑さに弱いボブは小路上の端をへろへろと歩き、ヴァレンシアは斜面を好んで歩く。

朝からさんざん走り回ってへとへとのはずのヴァレンシア。

だけどこのコジュケイが出没するポイントに来ると、再びモチベーションが高まってしまう。

ベロが横から飛び出るほど運動した後なのに、

コジュケイの気配を察知すると、鼻をひくひくと動かし確認。

そして潜み場所を特定すると、アグレッシブに崖をよじ登っていく。

リード長いっぱいになってもなお狙いを定め続け、セット。しばし動かない。

間もなくコジュケイ御一行様が藪から飛び出してきた。

この時期の早朝は、小さな可愛い雛を連れたコジュケイがあちらこちらに出没する。
お仕事熱心なヴァレンシアを見ていると、とても元気が出てくるよ。