ひまわりの種蒔き日

この日は衣笠山のイベントの一つ、ひまわりの種蒔き日。



我家のワンズの運動散歩中、遠足で訪れたたくさんの小学生達が管理棟前に集合していました。




間もなく、衣笠山桜守会の会長さんがその子供達を引率し、上の広場方向へ歩いて行きました。




管理人さん達は準備万端、種蒔き指導のため、既にひまわり畑で待機中。




賑やかな声が響き渡り、先ほどの小学生達が畑方向へ。




蒔いたひまわりが咲く頃、ふたたび訪れるのでしょうね。


我家はそのまま展望塔へと歩を進め、




そこから蛍の里方向へ下っていきました。




お散歩がだいぶ上手になってきたセーラ。


あら？身動きできない．．．


蛍の里下の広場へ抜けると、そこのひまわり畑でも種蒔きが行われていました。



小学生達は種蒔き後、管理人さんの働く姿を観察日記に描いている様子。


そしてわんぱく広場では、別の小学生達が休憩中。みな、持参したオヤツを食べている最中のようでした。




あらま！


さすがのセーラは、食べ物の匂いをいち早くキャッチ！


遠足に、ひまわりの種蒔きや草木の観察記録の時間を組み込むなんて、充実した戸外学習ですね。

異常な口腔内

日々、衣笠山での散歩を楽しむ我家のワンズ。


セーラも私が休みの日には衣笠山を楽しみ、ときおり笑顔も見られるようになった。



高い木の上から桐の花が無数に落下、辺りは甘い良い香り漂うエリア


ご主人サマと休みが一緒の日は、イヌドモとたっぷり2時間ほども衣笠山に浸かっている。


ところで今朝はセーラの歯磨きを徹底するために、口腔内をチェック。

今までは口を開けるのを嫌がり、奥歯をくいしばっているため、丁寧な歯磨きが出来ずにいた。


口の中を触ることに少しずつ慣れさせていたため、今朝は半ば強制的に口を開けてみることに。



下顎

手で触れると歯の感触はあるものの、とても小さいと思っていたら、ほとんど無いに等しいほどの短さ。



上顎

手で触れても歯の感触は無かったが、見るとご覧のように歯の名残があるような．．．


先天的に歯が小さいのか、後天的に何かが起きたのかは不明。しかし少なくても虫歯や歯槽膿漏で抜けたという感じではないため、前歯が揃ってこのような状態になっていることに衝撃を感じた。

セーラは多頭飼育の環境で暮らし、近親交配の疑いも濃厚。遺伝性の先天性歯牙欠如なのだろうか．．．。


車で15分ほどのところに歯科診療も行っている獣医があるため、GW中にでも診てもらおうと思っている。