衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

壊れたヴァレンシア

2018-01-23 16:07:08 | 

大雪をもたらした昨夜から一転、今朝は陽射しと強風で昼前には雪もかなり解けた衣笠山周辺。

 

新潟から来たタマ公も雪に大喜び!?

 

上の広場から見える市内の景色も、建物の屋根上や山の斜面に雪がうっすらと残っている程度でした。

 

 

 

衣笠山へ上がる桜道での今回の雪かきは、いつも率先して下さる地元住民の方々や、さくらの里関係の職員さん達ばかりでなく、初めて参加下さった方々もいました。

この辺りの住宅地は高齢者が多い為、新しく越してきた方々が積極的に参加下さるのは頼もしい限りですね。

雪かき終了後、いつもより遅い時間となった犬散歩で衣笠山へ上がってみると、衣笠山駐車場は積雪のために一日閉鎖。

 

10時近くの衣笠神社

 

ところで、久しぶりの大雪に喜んだのは、我家のちび兄ちゃんとヴァレンシアでした。

本格的に積もり始めた夕方、早くも雪だるまを作りはじめたちび兄ちゃん。

 

ユニークなお顔(笑)

 

夕方の犬散歩時には吹雪いている状況。

 

遭難する~

 

スノウはSNOWになっちゃった。(笑)

 

 

そして問題のヴァレンシア。

玄関を出たとたんに、弾けるように歩き始めたので冷たいのかと思っていたら、雪で興奮していたようなのです。

 

間もなくの桜道では、雪の重みで落ちてきた桜の枝を見つけ大はしゃぎ。

 

あの太くて長い枝を...

 

うっほうっほガウガウと、奇声を発しながら咥えては振り回し...

 

 

しまいにはバリバリと噛み砕いて食べはじめてしまった。

どうしちゃったのだろう?


このような行動は初めてなので、やはり雪が嬉しくて壊れちゃったとしか思えない。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート