衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

手作り味噌体験へ

2018-01-28 01:23:20 | その他

大寒の日頃に味噌作りを毎年行なっているお友達。

その友人から昨年頂いた味噌が余りにも美味しかったことから、今年は私も一緒に味噌作りをさせて頂くことになりました。

 

このお家にはsylvieちゃんとemmaちゃんという二頭の犬がいます。

まずはその猛烈な歓迎ぶりに嬉し涙。玄関から奥に進むのに10分以上。(笑)

 

動き激しく、連写でもぶれぶれ~

sylvie     emma

 

お友達は手作りのオシャレな帽子屋さん。

アーティストであるがために、お家の中は来るたびにハンドメイドの様々な感動があるのです。

 

 

 

 

 

さて肝心の味噌作りの流れは、前夜から豆を水に長時間浸ける、煮る、潰す、塩や麹と合わせる、空気を抜きながら容器に詰めるというおよその行程。

しかしながら私は主に、煮上がった自分の大豆を潰す作業がメインというヨイトコ取り。

 

あ!!

大豆を浸けている水を飲むemma

 

 

作業の間、イヌドモは私の仕事ぶりをまじめに監督。もしもこぼれて飛んできたらお掃除してあげようと待ち構えてくれていました。

だから表情は真剣そのもの。

 

気合い入ってます

 

イヌドモにお掃除されることなく無事に行程を終えた味噌はラップの中蓋上に塩を振ります。

 

 

最後にハート型の重しを乗せ、和紙代わりの新聞紙蓋をしたら完成。やったー!!

 

気を込めるハート型がポイントね

 

師匠のきめ細かな肌の美しい腕に嫉妬する

 

感動ものの薪ストーブで暖を取りながら、あっと言う間に時間は過ぎていき...。

 

 

笑い疲れた楽しい修行の一日となりました。

味噌はしばらく涼しい場所で熟成させ、3カ月後の天地返しの日がまた楽しみです。

忙しい日々、貴重な時間を分けて頂いた友人に心よりの感謝!

さんきゅ

コメント
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