独特な色の陽光を放ち、やさしくて柔らかいぬくもりを感じる真冬の朝陽。
その朝陽を浴びながらの散歩は、特別なエネルギーを浴びているような得した気分になります。
イヌドモも同じ思いを感じてくれているかな。
雪がかなり残っていた衣笠山の斜面も、今朝はようやく地面が見えて、久しぶりに小鳥達が何かをついばみに集まっていました。
今朝
二日前
Eセターズの毎朝のお楽しみ、コジュケイや鳩を期待して鳥チェックを怠りません。
目視で鳥を捉えたヴァレンシアとスノウ。
手前のキジバトが座ったまま動かないからヴァレンシアもしばし動かない。
そのうち、じわりじわりと詰めていきます。
一方、スノウは動きを見せぬ鳩にはあまり執着せず。
どちらかというと不服そう
ボブは相変わらず、こちらに隙あれば、小枝や藤の鞘を食べようとしています。
藤の鞘を必死に手繰り寄せ中
さて本題が最後となりましたが、この日の散歩中、犬達は揃ってしばしば地面の匂いを嗅ぐ態勢になりました。
そして途中いくつも見かけた小さな動物のものと思われる糞。
家のテラスにもときどき落ちていますが、今朝は桜道のあちらこちらで見かけました。
今まではこれをタヌキの糞かと思いこんでいた。帰宅後ググってみると、木の実が入っている糞はハクビシンのものなのだそう。
降雪で食べるものが取れなくなり、ようやく雪が解け始めた為に活発な動きを見せるようになったのかしらね。