旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

ひさしぶりに

2006-05-16 | ほかの話
最近、岡田君や小栗君の話しかしないので
私がこのお方のファンであることが忘れ去られているようですが

ひさかたぶりの堺雅人ネタです!!!

昨日の読売新聞夕刊。
ヨソ様で情報をGETしていたにもかかわらず
週明けの仕事疲れで新聞広げるまですっかり忘れてました

ウワサの、ていうかファンには周知のことですが
「ダ・ヴィンチ・コード・ミステリースペシャル」(20日午後9時フジ系)
に関するインタビュー記事。
書かれている詳細は、ヨミウリオンラインに掲載されてますので、ぜひご熟読ください。

それにしても4カ国を10日間かけて旅されたという堺さん。
別の意味でうらやましいぜ……(旅心刺激されまくり)
でも、とーってもいい仕事だと思いますっ♪
こういう「実のある」仕事をガンガンやってほしいですっ!

「ドラマや映画の出演が決まると、必ず物語の人物や背景を熱心に調べ、役作りに生かす。『形になる前のあれこれに、思いをはせる時間が好きだったりする』。今回も小説の関連本などを何冊も読んで旅に臨んだ。」

ファンなら知っている堺さんの“習性”ではありますが
こんな風に記事に書かれると、あらためてその姿勢を素晴らしいと思うのです。

一視聴者になりきって前知識なしで自然体で臨む、という人もよくいますが
それはそれでまたひとつのアプローチ法としていいんですけどね
堺さんのように研究心・探究心をもって取り組んでくれると
こういう番組の場合、より一層「知的」なものになると思いますよね。

「安易なコメントを押しはさむのがためらわられた」
と堺さんご本人の弁ですが…
それはやっぱり前知識を持って臨んでいるからなんでしょうね。
知識の裏付けが目にするもの、耳にするもの、触れるものに抱く感動を
さらに深いものにするんだと思います。
それこそ、言葉に出せないほどの感動を。

いや、それにしても
読売新聞のインタビューの中身はファン泣かせですよ。

「柔らかく高音の美声で、丁寧に受け答えする。自然体のようでいて、言葉の奥に何かを含ませている印象も受ける。今回の旅のように、知れば知るほど謎めいて、さらに興味を抱かせる。何とも魅惑的な人物だ。」

記者の方にブラヴォー!!!