最近、めっきり読書ペースが落ち気味。
読書の秋ということで、
読書量を増やしたいところだ。

『雪男は向こうからやってきた/角幡唯介』を読んだ。
雪男という、なんとも微妙な生き物をテーマにしているが
立派なドキュメンタリーなんである。
雪男、いたら面白いよな~、
くらいの気持ちで読み始めたが、
登場人物たちの、人生と命を懸けた
雪男捜索への熱に充てられ、
雪男が実在するかのような錯覚に陥ってしまった。
その正体を知りたいような、
知らない方がいいような。
あと、本文の中で、『栄光の岩壁/新田次郎』の
モデルになった芳野満彦の話がでてきた。
先日滞在した、山小屋で同行者の山男が
『栄光の岩壁』について、
熱く語っていたことを思い出した。
自分の日常のささいな出来事が、
読んでる本にリンクしてたりするのは嬉しい。
そちらは、なかなか、読むのにかなり
体力と気力を使いそうな超骨太作品なので、
そのときが来たら読みたいと思う。
読書の秋ということで、
読書量を増やしたいところだ。
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『雪男は向こうからやってきた/角幡唯介』を読んだ。
雪男という、なんとも微妙な生き物をテーマにしているが
立派なドキュメンタリーなんである。
雪男、いたら面白いよな~、
くらいの気持ちで読み始めたが、
登場人物たちの、人生と命を懸けた
雪男捜索への熱に充てられ、
雪男が実在するかのような錯覚に陥ってしまった。
その正体を知りたいような、
知らない方がいいような。
あと、本文の中で、『栄光の岩壁/新田次郎』の
モデルになった芳野満彦の話がでてきた。
先日滞在した、山小屋で同行者の山男が
『栄光の岩壁』について、
熱く語っていたことを思い出した。
自分の日常のささいな出来事が、
読んでる本にリンクしてたりするのは嬉しい。
そちらは、なかなか、読むのにかなり
体力と気力を使いそうな超骨太作品なので、
そのときが来たら読みたいと思う。