校正終了から1日が経過・・・
まだ、どうにも身体の緊張が解けないと言うか。
大体過去数回は、次の日は身体のあっちこっちが痛いんですけどね。
さて、年末~年始と校正に費やしたので、遅まきながら多少は正月気分。
1月7日。23年前に昭和が64年の命脈を散らせたこの日。
ようやく、今年のカレンダーを設置!!
スバル航空機カレンダー2011
以前はスバル営業所さんからラリーのカレンダーを頂いておりましたが、
撤退してしまいました。
左上の卓上カレンダーは残っているのですが。
・・・で、代わりにこの航空機カレンダーを。
今年の表紙は九十五式水上偵察機(中島飛行機 1935)
海軍で採用された複葉機。
スバルの前身、中島飛行機の創業者、中島知久平氏は群馬県出身。
中島飛行機の全盛期は郷土の歴史顕彰事業にもかなり熱心だった人物です。
賛否はありますが、郷土史発展への貢献は大といえます。
そんなカレンダーですが表紙も入れた13枚の内、外国機が11機。
もっと国産機を入れて欲しいのですが、昔入ったのかな。
2009年表紙の彩雲が個人的にはお気に入り。
さて・・・今更ですが箱根駅伝何ぞの話を。
智本光隆に関係ある大学は出ていないのですが、強いて言えば母親の母校の國學院大学が。
今更ですが見てみました、「例の右折」の場面を!!
で、仮説。
1、母校の名誉とシード権を賭けた渾身の笑い。
2、わざとコースを間違え他校を誘導しようとした、高度な作戦。
3、早稲田から話題を奪おうとした捨て身の一撃。
4、同じ渋谷の青学より目立ちたい。
いや、笑い話になって良かったね、國學院。
何より、初シード権おめでとう!!