積雪は消えず気温は寒いが、お天気は晴れ。
カメラを持って、散歩に出てみた。
家からさほど遠くないところで、福王寺山(501m)が望める。
国道54号線と191号線に挟まれた馬の背にも似た形で東西に横たわる山だ。
その頂上あたりには、828(天長5)年、弘法大師が開基されたといわれている「福王寺」がある。
そのお寺のある山が、火事になったことがある。
2~3年前だったと思うが、ヘリコプターが何度も何度も水を運ぶのをみた。
雑多な毎日に取り紛れ、もうすっかり忘れていたが、今回写真を撮ってみて思い出した。
火の拡大を防ぐ為に立ち木を切った跡が、かなりはっきり写っているではないか。
山の火事は消すのにも人海戦術に頼らざるを得ず、迫り来る火の手の中、あれだけの断ち道を
つくるのは大変だったろう。
空気の乾燥する冬場、火の始末にはくれぐれも気を付けたいものである。
カメラを持って、散歩に出てみた。
家からさほど遠くないところで、福王寺山(501m)が望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c4/41492074740c9a8d3e6d812c392fb3ad.jpg)
国道54号線と191号線に挟まれた馬の背にも似た形で東西に横たわる山だ。
その頂上あたりには、828(天長5)年、弘法大師が開基されたといわれている「福王寺」がある。
そのお寺のある山が、火事になったことがある。
2~3年前だったと思うが、ヘリコプターが何度も何度も水を運ぶのをみた。
雑多な毎日に取り紛れ、もうすっかり忘れていたが、今回写真を撮ってみて思い出した。
火の拡大を防ぐ為に立ち木を切った跡が、かなりはっきり写っているではないか。
山の火事は消すのにも人海戦術に頼らざるを得ず、迫り来る火の手の中、あれだけの断ち道を
つくるのは大変だったろう。
空気の乾燥する冬場、火の始末にはくれぐれも気を付けたいものである。
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