変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




先週のこと。
11月に開かれる結婚式と披露宴の招待状が届いた。
かれこれ数年の間、お呼ばれしていない。
周辺にいる大方の連中は既に既婚になったし、未だのヤツは大々的な式を
挙げない歳になっている。
そんなこんなで、凄く久しぶりな訳さ。
そして、久しぶりに呼ばれてみると、どうやら座る場所が変わっている様子。
友人席から主賓席に。
全く、時の流れってのは容赦がない。おいらの中身は何も変わっていないの
に、歳は重ねている。友人として呼ばれることは、もうないのかな。
友達が少ないとか、そういうこともあるとは思うけども、何時の間にか世間が
おいらを見る目が変わっている訳さ。
そんなもんなんだよね、須らく。

今の時代で良かったよ。
昔なら、後何年かの内に「媒酌人」を頼まれちゃうことにならんとも限らない。

お~怖。

おいらの頃は、未だ仲人を立てる人が多数派だったんじゃないかな。
最近では急速に媒酌人制度は衰退を見せ、都市部では殆ど消滅したと言う。
そりゃそうだろう。今の時代に合わないと思うよ。
寂しさを感じないと言えば嘘になるが、おいらも仲人はお願いしなかったので、
特に不便を感じていないのも事実。

そんなことはいいんだけど。
おいら的には数少ない友だちの結婚式なんだ。仕事を越えた仲間だと思って
いる。事実、仕事上の関係が途切れて1年半程が経つ。
そしたら「来てください」とのお誘い。
実はマジ嬉しかった。披露宴に呼ばれて本当に嬉しかったのは、初めてです。

いやぁ、めでたい。


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