変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




男たるもの、些細なことには動じない。
喫緊なこと、大問題、それらに対しても慌てない。取り乱さない。
大所高所的な視点を失わず、冷静沈着、そして確実に対処していく。

これが大人の男、或いは男らしさの定義であるなら、おいらの何とも
女々しいことか。『女々しい』という表現は、男女差別的な匂いがして
余り好きじゃないんだけど、適当な単語が思い当たらなかった。自分
のボキャブラが貧弱なことを思い知ったりなんかもしている。

今週は、ちょっとした良い事があった。
そりゃもう些細なことですよ。
でもさ、マジ嬉しい♪

好きなことに一喜一憂して何が悪い!

と開き直ってみる。

虚しい? そうでもないね。 だって、嬉しいし♪♪

山だって、鼓動もすれば隆起もする。崩れることもあるし、森や林を
育みもする。『生』として山を捉えれば、ダイナミズムに満ちている。
精神的な支柱としてのスタティックな山は、内面をさらけ出さない強
さの象徴なのだろう。さらけ出す勇気、強さってのもあるはずだけど。

ははは。
屁理屈はいいさ。
この喜びに包まれて、幸せな気分に浸ることにしよう。


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