男たるもの、些細なことには動じない。
喫緊なこと、大問題、それらに対しても慌てない。取り乱さない。
大所高所的な視点を失わず、冷静沈着、そして確実に対処していく。
これが大人の男、或いは男らしさの定義であるなら、おいらの何とも
女々しいことか。『女々しい』という表現は、男女差別的な匂いがして
余り好きじゃないんだけど、適当な単語が思い当たらなかった。自分
のボキャブラが貧弱なことを思い知ったりなんかもしている。
今週は、ちょっとした良い事があった。
そりゃもう些細なことですよ。
でもさ、マジ嬉しい♪
好きなことに一喜一憂して何が悪い!
と開き直ってみる。
虚しい? そうでもないね。 だって、嬉しいし♪♪
山だって、鼓動もすれば隆起もする。崩れることもあるし、森や林を
育みもする。『生』として山を捉えれば、ダイナミズムに満ちている。
精神的な支柱としてのスタティックな山は、内面をさらけ出さない強
さの象徴なのだろう。さらけ出す勇気、強さってのもあるはずだけど。
ははは。
屁理屈はいいさ。
この喜びに包まれて、幸せな気分に浸ることにしよう。
一喜な人も一憂な人もクリックをお願いします。
↓
![にほんブログ村 その他趣味ブログへ](http://taste.blogmura.com/img/taste88_31.gif)
![にほんブログ村 その他日記ブログへ](http://diary.blogmura.com/img/diary88_31.gif)
| Trackback ( 0 )
|
|
|