変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




以前に読んだ本に書いてあった。
夢なり目標なりがあったとして、叶ったり達成した後の姿を夢想するのは
ムダだそうだ。思いを馳せるは成し遂げるアプローチであって、皮算用を
楽しむのは愚の骨頂だと。
例えば、株で儲けようと思っていたとして、儲けた金の使い道を考えても
しょうがなくて、投資資金の調達方法や、上がり目銘柄の選定方法等を
考えるべきだ、と仰せの訳だ。

分かっとるわいー!!

と怒鳴るのは簡単だけども、宝くじを買った瞬間に一等賞金の使い道を模
索してはほくそ笑むおいら。偉そうなことは言えません。

夢にしても目標にしても、成し遂げてしまうことを人は恐れている、と言った
方がいる。恐れが無くなった時点で、自ずと夢は叶い目標に到達するんだ
そうだ。

そうでしょうとも。

とクールに流したくなる言い回しだけども、なるほどと思う気持ちもあり。
次の目標を得られるのか、夢が夢で無くなった時の生きる動機って何なの
か。確かに怖くもある。

今、仕事的に転機を迎えている。成すべきことは山積されているのだけども、
この倦怠感ったらない。
何にもやる気がしなくて、だから余計なことをいっぱい考えて。
それなりに頑張って来たのだから、ちょっとお休みしようよ、許されるよ。疲れ
を癒す時も必要だよ。
そう思っていたのが、一旦糸が切れると、ダメなもんだね。
このまま立ち直るのが遅れていると、再び肩を叩かれる日が来るのは時間の
問題でしかない。

やることがいくらあっても、切れたモチベーションを繋ぐもの、それは魅力的な
ものであったり、切迫感に満ちたものであったり。無い。感じない。

役に立て。
迷惑を掛けるな。
勝て。
ただで負けるな。

誇りを取り戻そう。そんなに時間はかからないさ。

しかし。
ギャートルズで描写されるマンモスのお肉(輪切り)、あれを食ってみたいと
思った人は多いのではないか。おいら的には、ハイジの物語でピーターが食
べているチーズと、食べてみたい度で双璧を成す。チーズは何とかなるけど、
マンモーはムリなのが残念。


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