陽射しが強くても爽やかな空気を感じられるようになりましたね!
もう秋ですね~
突然結婚式に出席のお話が舞い込んできました
式はやらないと言っていた姪ですが。。。。
と――――っても久しぶりです
10年ぶりくらいかも
これは大変と思ってタンスをあけてみました
あーーーっ
黒留袖の畳紙を開いて愕然
シミが出ていたのです・・・・
「八掛」っていいましたっけ。。?袖口と衽あたりからのぞいてる裏地なんですけど
黒留袖だから、ただの裏打ちカナ???
袖口・・衽・・裾回し・・あちこちにですぅぅぅ~
クリーニングしてしまっておいたのに。。。。
母の闘病につきっきりで看病してましたが、1年の入院の末に去年他界
しばらくボーッとしてしまっていました
その間3年
そして虫干しをその前からサボってしまったので、だいぶ風にあてていませんでしたから
そのせいでしょうかしら
「他の着物ならいざ知らず、黒留袖なんて何回袖を通すかわからないものだから要らないわ
必要なら借りるから」
という私の言葉に
「家紋の入るものだから・・・」
と持たせてくれた母
大胆な柄をほとんど金糸刺繍で仕上げたこれを自分が気に入ったてからと・・
ムリをしてくれたんでしょうに・・・
あーーーぁそれなのに(*_*;
天国で母は怒っているでしょうか?
それとも、無精な娘をあきれているでしょうか。。。。
ごめんなさい