Garden Chair で Coffee Break

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お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

行ってきました2023ラジャアンパッド(その15・・帰国へ)

2023年06月04日 | ダイビング

日本を出発してから8日目 下船です

この日もいいお天気でした

 

 

雨期なのに今回はお天気に恵まれたようです

 

水中の濁りは致し方ないですが

それでも太陽が出ているか否かでだいぶ差がありますから

ラッキーなクルーズだったと思います

 

はい・・いたずら天使のことは別としてですが

 

会えなかった極楽鳥をソロン空港の大きな絵ガラスで見つけました(笑)

そういえば前回(2019.12)もそんなことを言った覚えが・・^^;

 

このソロン空港にもブリッジが・・

初めて来たときのことを考えると隔世の感があります→★

 

そんなことを思い耽っていたら

私たちの便はその向こうで^^;徒歩でテクテクでした

もはや 強打したところは痛みが強くなっていて長く歩くのが辛かった

(ヒビというのは日を追うごとに痛みが強くなっていくんですね(;^_^A アセアセ・・・)

特にタラップは関節や腰に力がかかりますからね・・・

 

11:00発なので食事がでました

ソロン時間だとランチの時間ですが

所要時間は4時間でも

到着は時差の関係で2時間遡ってお昼の12:50

 

到着直前にはパンと飲み物

  

 (このお茶よく出てきますし美味しそうなのですがちょっと苦手ちょっと独特な香りづけがあるのでね)

ソロン時間(14:50)のおやつ?ジャカルタ時間の軽食?

よく分からなくなってくる微妙な時間のフライトです

 

朝食をたっぷり頂いてきたので

私はどれも頂きませんでしたけれどね

 

窓からの景色を久しぶりに見ましたが

なかなか海とサンゴの雰囲気がきれいだったことに気が付きました

 

いまさら・・ですが

 

ジャカルタでの国際線トランジットは中途半端な待ち時間

下船したゲストと一緒にランチなどしながら時間潰しです

 

ほとんどの方が国際線も同じ便のだったのです

 

ラウンジでゆっくりしたかったのですが

何しろなかなかチェックインカウンターを開いてくれない

 

荷物がソロンからスルーなら自動チェックインという手もあるけど

今回は乗り継ぎ便がガルーダ航空ではありませんし

コロナ禍の手荷物扱いが変っていたりで

ジッと待つしかありませんでした

 

結局ラウンジはちょっと一休み程度しかいる時間はなく

なんだかなぁ・・・

 

まだ混み合うほど客足は戻っていない感じで

空いていました

いままで何度も来ていますが

空いている席を探すのが大変なくらいの混みようだったのに

 

 

いつもの利用していたガルーダの羽田行きは深夜(午前0時前後)なので

ホテルで過ごしたりもしていましたが

今回は21時25分発のJAL運航のガルーダコードシェア便です

 

(残念なのはせっかくのビジネスクラスなのにマイルが付かない‼(-_-;)

 来るときはANA運航だったのでガルーダとの提携でついたのですけれどね)

 

こちらの便のこともちょっと書いておきますね

ラウンジでサンドイッチを少しつまんだだけでしたので

搭乗後すぐ軽食と↓ シャンパンを頂きました

まあまあ美味しくいただきました

アルコールも入りこれでぐっすり眠れる・・と思っていたのですが

横になったら座席の硬さが尾骨に触れて痛みで寝られませんでした

フルフラットにはなりましたがANAのようにマットが別にある訳ではなく

結構硬かったからです

それにCAさんのちょっとしたことで不快感を覚え

ますます眠れませんでした

 

私 なんとなくJALのCAさんと相性が悪い率高いような

なぜかしらん( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

朝食は和食をチョイス

お魚の(メロのようでしたがメニューでは鱈)はとても美味しかったです

あとは普通かな

 

左手前の包みは普通の白いご飯です

 

夫は洋食をチョイスしたそうですが(二人とも窓側で前後席なので見えないW)

特別美味しいとは感じなかったそうです

 

JAL便は成田なので帰りはNE’X利用

行きは時間に気を使いますが帰りはマイペースでいいし

朝早い到着便なので全く問題なし^^

 

むしろ寝不足解消できてよかったくらい(笑)

 

この3日後コロナ発症

この成田かNE’Xか はたまた翌日行った遠くの病院の途中なのか・・・

(船のクルーも他のゲストたちも もちろん夫もだれも感染していないのですから)

 

感染経路は全く不明なのですが

弱った体が感染しやすかったのは間違いないでしょうけれど

発症が帰国後で本当によかったと思いました

 

 

帰国後2ヶ月も過ぎやっと階段の昇降に手すりが必要なくなってきました

ヒビが小さくて普通歩行に問題なくても

結構いろいろ影響があるものだと思った今回

 

シニアはこれからはいっそう気をつけなくてはいけませんね

 

 

そういえば出発前に

このブログでも "無事に帰ってくることを第一に・・” を

連呼していたような気がします

 

なにか虫の知らせ的なものでもあったのでしょうか

不思議なか感じがします

 

 

 

もう夏以降のダイビングクルーズの案内がありました

 

また行きたい虫が動き始めています

困ったものですねぇ・・・

 

    END

 

 

 

コメント (6)
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