このお彼岸に
長いことズルズルと先延ばししていた最後の遺品
実家の両親のアルバム写真を整理した
特に母が亡くなって久しいのだけれど・・
そんななかにこんなものを見つけた
母が娘時代の頃だからたぶん70年ほど前の写真
「ねぇ・・おかあさん・・・これなあに?」
「ねぇ・・おかあさん・・・この頃には珍しい男装だね」
「ねぇ・・写真スタジオでの背景みたいだね 普通のカメラの写りとは違うし」
「ねぇおかあさん・・・わざわざ写真屋さんで写したの?」
「ねぇ・・なぜ男装だったの?」
「宝塚に憧れてたの?おかあさん・・・それともSKD?」
「ねぇおかあさん・・・もしかして もしかして 受けるつもりでいた⁇」
(いやいやいや それはさすがにないでしょうけどね!!! (;^ω^) )
母は当時同級生より頭一つほども背が高かったんです
「ねぇ・・おかあさん・・・ もっと早く見せて欲しかったんだけど・・」
「ねぇ・・おかあさん・・・ ちゃんと話しを聞いてみたかった・・・」
なにも知らないからこんなに空想が爆走して妄想までしてしまったわ
おかあさん・・
こういうブログもいいですね。
それにしても男装はどうしてなのか知りたいですね^_^
カッコいいです。
私の母は、存命しておりますが、娘のことを自分の妹と呼んでいる状態です🥹…母は、末っ子なのに…
もっといろんな話をしたかったと、今更ながら思っております
お母さまはきっと、「あら、見つかってしまったわね。うふふ、内緒よ🤫」って、笑顔を返してくれているわね
上手く表現できなくて心に浮かんだままを言葉にしてみました
アップするのを躊躇ったんですけれどね
わざわざ写真館で撮ったからには何か理由があって男装したのだと思うと
なんだか気になって気になって・・・^^;
パンツ(当時はズボン⁈)太いですね・・
カッコイイですか?ありがとうございます
存命中はいつまでもずっと生きているような気がして
なかなかじっくりとは話せなかったんです
「あら 見つかってしまったわね。うふふ内緒よ」・・ですか?!
ホント!そんな風に笑っているかもしれませんね
いつも応援ありがとうございます♪