カ・カメラがぁ～～～。。。

翌朝のダイビング
朝食後のダイビングのエントリーの支度をしていたら

カメラがない！！と夫の声

『朝めし前』のときは持って入り　エキジット前に水面でスタッフの手に渡したはずなのに・・・
エキジット後は水槽につけたままにしておきますので　必要なければ次のエントリーまで気がつかない。。
結局出てこなかったのでそれまでのデータはナシです(T_T)

もう一台の私が使ったいたカメラだけを持ってエントリー
しばくして今度は私のカメラがおかしい・・・
「処理中」の文字が消えなくなり　電源のスイッチも切れない
何をやっても反応しません

海中では開けるわけのもいかずそのままで潜っいるしかない(*_*;
エキジットしてきたら　もちろんもう電池切れになっていて。。。

休憩中に水滴をていねいに拭きとり　カメラをとりだして試してみましたが故障ではないらしい

電池をとりかえて　しっかりホコリや水滴に気を付けてグリースも塗って慎重にハウジング
水没テストをしてエントリー

夫は船の予備のカメラを貸してもらってエントリー
初めてのメーカーのカメラでうまく使えない様子。。

私のほうも　大丈夫だったはずが今度は電源も入らない(；一_一)

存分に潜ることだけを楽しむことに決めてはみたものの　やっぱり物足りなくて。。。。。
しかも後でどんな風だったか思い出すのに苦労してログがイマイチ書けない^_^;
（次のエントリーの時には大丈夫でした。。）

お待ちかねの　スリン諸島　リチェリューロック付近だったのに。。。。(*_*;


と　ドタバタのすえの少ない写真から


「マユゲ（眉毛）」≪前回アップしました≫がいるなら「マツゲ（まつ毛）」だっているはず！？（笑）・・
　　　
写りは悪いですが　目の上の角がまつ毛にみえるからだって。。

こちらは「ブラビ」
　　　
あのブラッドピッドとは関係ありません　「ブラックピラミッドバタフライフィッシュ」の略ですって　　ぷっ！^m^

真っ赤な「トマトアネモネフィッシュ」
　　　

フリソデエビのツーショット
　　　

こちらも超～～～レアなピンクのイソギンチャク（ちょっとオレンジに写っていますが・・）
　　　

　　　　


　　　


　　

　　　

　　


慣れないカメラの夫は　被写体が大きい私を結構写してくれていました
それはそれでいい記念に。。
　　
　　
　　

そして海の中は。。。

前回とちょっと前後しますが。。。

プーケットの空港からまっすぐパトンビーチへ。。。
スマトラの大地震で大きな津波の被害を受けたところですが
すっかりきれいになっていました
復興は早かったそうです

日本も早く復興して欲しいものだと願いながら
迎えのクルーに導かれて　真っ暗なビーチのはしけへ・・

えっ？？と思うような小舟にのって漕ぎ出します
（　ここでおば様たち「難民になったような気分だわよー」と冗談とも皮肉ともいえない言葉を。。)

ビーチなので本船は近づけなくて沖にいました(#^.^#)

乗船後は早速荷物を開いて器材を出し　あとは寝て待つだけです
クルーズ船はプーケットを出て　ミャンマー国境近くのスリン諸島（国立公園）まで北上します

　　　　　　　　　

目が覚めたらもうスリン諸島までの中間地点　Ｋｈｏ　Ｂｏｎ（ボン島）に
　　　　

ここからもう「朝めし前」のダイビングが始まります

　　　　　　　　コショウダイとムスジコショウダイ　
　　　　

　　　
目の上模様から　通称「マユゲ」　私にはスナック菓子キャラクターの「カールおじさん」にみえますが・・^m^
　　　
　　　

　　


　　

　　

　　

彼は（右側）ガイドスタッフのニコちゃんことニコラス君
元パリコレのモデル（・・と聞きました）とあってかなりのイケメン
　　　

パパとママがゲストで乗船しているのでつきっきりでガイドを。。。。　
な～～んか絵になるわねーーやっぱり
　　

そこへ帆船仕立てのダイブクルーズ船も近づき
　　

雰囲気は最高！！！

エントリーの支度に急き立てられながらも
映画のワンシーンのにいるような気分に。。。(^O^)／



水中が期待してたほどの透明度ではなかったにせよ　ここまでは気持ちよく。。。。。

スクーバエクスプローラー号へ

スクーバエクスプローラー号はタイ国内で最大級のダイビングクルーズ船

　　（記念撮影をお願いしたら　私たちが小っちゃぁ～い(^_^;)）
日本人の経営者で　スタッフも日本人がたくさんいますのでブリーフィングも安心

船室が１２室あり
　　（この廊下の両側と下階がお部屋です）
　　　

ラウンジも広く
　

いつもコーヒー・紅茶・スナックがおいてあり
　　
　
フルーツや　ラウンジ奥にある冷蔵庫の中のものもアルコールや一部のソフトドリンク以外はフリー
いつでも好きな時にいただけます

シャワー・トイレはダイブエリアでも２か所あります
ダイビングデッキも広く　器材小物などの収納スペースも使いやすくよくできています
エキジット後はタンクを固定してレギュレーターのみをはずすだけで
次のエントリーまでにクルーがエアーを充填しておいてくれます
いちいちセッテングの必要がないので　楽チン

船内の様子はと～っても詳しくこちらで見られます

その日の予定はこのようにラウンジに発表されます

　　
　
　　
朝７時にまず一本目のブリーフィングがあり
まずは潜ってから朝食です
まさしく『朝めし前』！！　^m^^m^

潜っては食べ　食べては休み（寝て）　また潜って。。。。ナイトダイビングまで。。。

あーーーー　なんて幸せすぎるスケジュールかしら～