1月5日に、仙台市青葉区のgout(グゥー)へ行きました。店名は仏語で味・味覚・感覚等を意味し、お腹をグゥーグゥー鳴らして来て欲しいという意味を込めたそうです。
おしゃれなカフェのような外観。店内は明るく優しい雰囲気でリラックスできました。幸い待ち時間無しで入店しましたが、次々お客さんが来てずっと満席状態でした。
ランチはパスタとご飯物の2種類で共に1000円(ドリンク付)。パスタにはパンとサラダも付きます。ポテサラは外側がオレンジ色のハムなど、具がたっぷりで懐かしい味わい。
店主の三浦可夫里さんは、某イタリアンレストランの女性シェフとして活躍されていたとのこと。遊び心のある箸袋ですね。
海老のクリームソースフェットチーネ。コクのある濃厚ソースがぷりぷり海老&フェットチーネに良く絡んで実にまいうー。
豚ロースの香草パン粉焼き。衣はさくさくで香りが良く、肉も柔らかジューシーで美味しかったです。
TOME産のご飯はツヤツヤで甘みがあります。味噌汁は具沢山でお袋の味。
LAVAZZAのエスプレッソも初めて飲んで大満足でした。次回は評判の良いデザートも食べてみたいです。営業時間は11:30~15:00、17:00~22:30(土日祝12:00~)、火曜定休です。