米国糖尿病学会がフィラデルフィアで開かれているそうですね。
1型関連の発表は、「小児の発症原因」と、「私の悲願」と、さらに「低血糖時の症状」でしょうか。
前記事にもあるように、ほかのDMブログさまでも「速報」は流れているかもしれませんので割愛。
勉強ネタです。
合併症の「網膜症」は知っていましたが、「糖尿病黄斑症」については、最近、知りました。
黄斑とは、じっと、目を凝らしてみるような、最高視力を得るときに使われるらしい…。
そこ(黄斑)に、高血糖状態が続くと、血液を介しての物々交換が出来ず、浮腫がおきるんだそーです。(myの独断解釈)
その治療に、眼球にステロイドを注射する方法があるんだそうです。
詳しくは、こちらのサイトが判りやすいです。
大したことも書いておりませんが、「お勉強ネタ」をUPしていると、最新ネタをお教え下さるご縁もございます。
大変、有難く思っておりますが、オール英語だったりすると、キャパ超えでございます。