良好なコントロールと低血糖の関係について・・です。
私の主治医センセのご指導は、「60mg/dl台の低血糖は仕方ありません、良好なコントロールを狙うと避けられませんから、それ以下を出さないようにしてください。」と仰います。
(あっ、誤解を招くといけないので加筆しておきます。低血糖は出さない方が良いに決まっています。)
ただ、病歴や病態や、年齢においても、目標コントロールは違いますよねー。
先日、高齢者の管理目標値について発表がありましたよね。
私は、もう何年も、同じHbA1cをキープしていると申し上げておりますが、今と、初期の頃では、全然、内容が違っています。
初期は、低血糖も高血糖も多かったし、ほーんと、ど下手なコントロールだったと思います。
過去記事の失敗談も少なくないです。
なので、ブログ初期のころの「劣悪なコントロール」のイメージのままのご訪問者さんもおいででしょうが、今は、少しはマシな納得できるコントロールに近づいてまいりました。 (・・たぶん、おこがましくも・・それでも、まだまだのレベルなんですが・・。)
良好なコントロールのレンジは狭いと思います。
ぎりぎりの、背中合わせのコントロールを狙えるのは、主治医センセのおかげかな。
いつだって、修行の足りないmyですが、
低血糖もなく、高血糖もなく、フラットなコントロールをめざしています。
ぼちぼち、頑張ります。