コントロールについて

お仲間さんたちと再会が叶った勉強会でした。

会話も楽しかったけど、講師の先生方のお話も為になり、有意義な勉強会となりました。

 

でも、MYブログでもネタにした「フィンランドの研究発表」が引き合いに出されていたので、ちょっと、苦笑しました。

 

 

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コントロールで巧くやれるか否かは、「予想血糖曲線」に、どれだけ、インスリンをシンクロさせるか・・だそーです。(注、my的解釈含む)

食事に対して、炭水化物、脂質、たんぱく質で、その上昇カーブが異なるのは知っておりましたが、その上昇は個人差があるんだそです。

コレまで、脂質+炭水化物の場合、私の場合、食後5時間目がピークとなる事が多く、コレを「あとから来る。」と表現しておりました。

他のお仲間さんも、「オクレ上昇」とかネーミングしていらっしゃるので、みーんな、そうなんだと思っておりました。

でも、あとから来ない人=脂質の消化吸収の良いタイプがあるんだそうです。

 

 

前ネタにしたことがありますが、脂質が多い食事をした時、①食直後は低くて、あとから血糖値が上昇するパターン　と、②二山を作るパターンがあると書いたことがあります。

理由も、原因も判っていないんです。

 

　　　(-_-|||)　しまった。　講師のセンセに、質問すればよかった・・・、もったいない。

 

 

「予想血糖曲線にシンクロさせる」のは、食前インスリンだけではないそーです。

先生のお話によると、季節が違えば、必要基礎量も違うそうです。

気温27度を境に、増減させることが多いそうです。　

そろそろ・・、27度以下よねぇー。　

そー言われれば、27度を超える頃って、6月ごろよね?

私の、「グレートコントロール」の頃だわ・・・(o"_"o)

 

でっ。

 

その講師の先生のお話によると、季節変動は2.4uくらいの差があるんですって。(最大だったか、平均だったか、忘れた。)

まあね、基礎量は体格によっても年齢によっても違いが大きいから、2.4単位って言ってもビミョーだけど。

 

 

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大したレポートも出来ませんが、勉強会ネタ、続きます。

 

 

 

のりまろさんと勉強しました。

先日、勉強会仲間ののりまろさんと、とある勉強会に参加してきました。

(公開ブログじゃないんで、ぼかす必要もないんですけどね・・、つい、癖で。(-~_~-)　)

 

いやぁ・・・、いろんなお仲間さんとの繋がりが多くてびっくりしました。

「あっ、其の大学病院に通院している患者さんがお仲間さんにいる・・・」って言いたかったりしたけど、それでは、「my」の面が割れるかもしれないと、言葉を飲み込みましたよー。

まっ、細々ブログなんですけどねぇー、所詮。自意識過剰かもしれません。('▽'*)ゞ

 

 

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それでも、そーんななか、

　　(#^_^#)　「myさん、myさん。」って、小さく呼んでくださる、懐かしいお仲間さんと再会できたりして、長くブログやってて良かったと思うひとときでもございました。

MYブログで、いつも、「勉強会では『my』って呼ばないでぇー。」って言っているのを覚えててくださって、誰にも聞こえないように呼んでくださっていたんです。

だから、しばらく、お声にも気づかず…。あはっ。

 

でも、皆で盛り上がっていた時、のりまろさんったら、つい忘れちゃって、「myさん、彼女の名前、なんていうの?」って、まわりの耳も忘れて大きな声で訊いちゃってー(^^)

もっとも、私も、今、「あっ!!」って気が付いたんだけどねぇー。

隣の地元グループのなかに、私をmyだと知らずにコメントくれた人がいたんだよねぇー。くわばら、くわばら。

 

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雑談タイムで、ベテランの男性患者さんとお話している時、『服の上から射ち』について質問してみました。

　my　「服の上からだと、インスリンの効きにバラつきが出ませんか?」

　チャリンコベテランさん(ぁっ、失礼?　オフレコで・・(＾＾；))　「バラつく要因がないですよ。」

　my　「ちゃんと、皮下に入らない時ってありませんか?」

　ベテランさん　「あー、そのために8mmの長い針を使っているんだ。」

　my　「長い針だと、チャリンコベテランさんも痩せ形だし、筋肉に届いて痛くないですか?」

　ベテランさん　「腕とかだと無理だけど、お腹は、つまめば届くことはないよー。」

って・・・。　でも、私なんて、皮下脂肪が8mm以上、ぜったーいあるのに、そんな心配も必要ありませんでしたね…あははッ。


それでも、ベテランさんは、「長い針の方がきちんと皮下に届くから、短い針から長い針に変えただけでコントロールが安定する人もいるよ。一度、試してみたら?　」と仰いました。

　my　「ウチの病院は無理です。処方してもらえません。1型患者もいるかいないかなんで・・・。」と伝えました。

 

帰りがけ、チャリンコベテランさんが、8mm針を5個、「使ってみて」と渡してくれました。

ありがとーございますぅー。(^∀^)

 

 

でも、長いよー。怖いよー。痛そーだよー。