突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

小樽へ行きました。

2013年09月13日 | 家族 ダーリンとmy

えっと・・。

勉強会や受診ネタがあって、間が開いてしまいましたが、夏のバカンスのつづきネタです。

 

(今更ですが(^_^;)北海道旅行に行ってきました。

3日目は小樽に行きました。

 

 

小樽と言えば、「小樽ビール」でしょ。

ご当地ビールの醸造所を見学して、試飲してまいりましたよー。

 

 

 

それから、小樽といえば、お寿司でしょ。

 

 

たしかに、ネタはクオリティが高く新鮮でしたが、お値段も高かった。(-ム-;)

 

 

  ♪

 

 

その日の外洋は、波が高いという事で、予定していた「オモタイ航路」が欠航となり残念でしたが、ナイトクルーズで予約していた運河舟を午後に繰り上げ、小樽を満喫してまいりました。

ともりんさんおすすめの、かま栄のパンロールも食べてまいりました。

 

小樽は、洋菓子も美味しいし。

 

 

あっー、北海道は美味しいものがいっぱいです。!(〃^o^〃)!


転院話

2013年09月13日 | MY主治医と病院

受診ネタの続きです。

私の悲願(クローズドループポンプ)が叶うなら転院する・・という希望は、以前から伝えておりました。

ボストンで発表のあった試験は、それが、遠い未来のことではないと感じさせますよね?




MYブログの「主治医センセ洗脳ミッション」を覚えておいてでしょうか?

なんとか、MY病院で、CGMsや、csiiを導入してもらおうと、あれこれ働きかけていたんですが、主治医センセ曰く、「器械を入れて、アナタに渡すだけならできるけど、管理もフォローもできない。渡しっぱなしでもいいですか?」って。

ならば、自分でなんとかできるくらいは勉強しようと、レベルの高い勉強会にまで、1万円も払って参加してまいりましたが・・・。イヤイヤ。

 

そーんな、夢もあきらめモードの昨今でございましたが、野望ふたたび。

転院も視野に入れ、私の悲願に向けて、センセと、オハナシしました。

 

  my 「もし、『私の悲願』のために転院した場合、二つの病院に掛かれますか? センセのご指導は、続けて受けられますか?」

  主治医センセ 「うーん。掛かれなくはないですけど。管理料を支払うのは転院先の病院になりますので、これまでのように、針やセンサーを払いだすことはできません。検査などのために、普通に、外来に来ることはもちろん可能です。
ただ、普通の外来は5分が限界です。今、アナタは、月に2-3度来て、質問をいくつかに分けてオハナシさせていただいているでしょう?
それが20分もかけると、外来は炎上してしまいます。5分じゃ、あちらでどうですか?って、話すだけで終わってしまいます。」

 

  うーーーーん。 その日は、特に長くて、診察室に20分もいたけど・・。嫌味!?

 

 

話が逸れますが、世間では、『3時間待って3分診療』っていうけど、私、MY病院の患者さんのなかでは、群を抜いて長居派だと自覚しています。

時間節約のため、目立った高血糖や低血糖だけを話題にしていますが、BG表や食事内容などのやり取りをしていたら、どーしたって15分はかかってしまいます。

なので、どれだけ待ち時間が長くても、一番最後に受診するようにしています。

やっぱり、他のお仲間さんも、後ろの患者さんに気兼ねするようです。

 

 

話を診察室の話題に戻します。

さらに、センセは、転院した場合、センサーの支給数などをご心配くださり、まだ、叶うともわからない未来の話を、二人であーだこーだと語ったのであります。

鬼も笑う?

 

 

   ♪

 

冬になれば、私の「その日」です。

主治医センセに感謝を申し上げたい「その日」は、今度が最後かもしれません。 (*'人'*)