突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

{fin}のはずでしたが・・・。「NPHを考える。」

2014年04月05日 | DMお勉強

受診ネタの続きは「完」のはずでしたが、てへっ、性懲りもなく・・。

飽きていたらスマンです。(^_^ゞ

 

 

私が脂質対策用にNPHインスリンを使っているのは、「N連合」のお仲間さんもご周知のことです。

中間型インスリンにも二種類&二社ありまして。

私が使用しているのは、ノボ社のNです。

 

ノボ社のNPHインスリンは「ヒトインスリン」で薬効が長めです。私の発症時は基礎インスリンして使用していたくらいですからねー。

リリー社は二種類出していて、ヒューマリンN(ヒトインスリン)と、ヒューマログN(アナログインスリン)です。

 

ここで考えました。

以前、主治医センセは、アナログインスリンよりもヒトインスリンの方が、身体には優しいと仰いました。インスリン抗体のできやすさが違うそうです。
でも、大ベテランお仲間さんの主治医の先生は、違うご意見だったかな・・。

 

 ♪

 

 

診察室で。

 

  my 「今のノボNは作用時間が長いので、脂質の計算をミスると、翌日に低血糖を作ることになります。なので、作用時間の短いログNのほうがイイかなーと考えているんですが、以前、センセが、アナログインスリンよりもヒトインスリンの方が優しいと仰いましたので迷っています。」

 

  主治医センセ 「たしかに、ヒトインスリンの方が優しいと言えますが、それだけの理由で、アナログ製剤を倦厭する必要はありません。」

 

  my 「んっー、現に、超速効はアナログですもんね。」

 

  センセ 「コントロールを優先にすべきです。」

 

というわけで、今のヒトインスリンNPHがなくなったら、次は、アナログ製剤を試してみようと思います。

 

 

詳しくはこちら。http://dm-rg.net/1/img/table_insulin/insulinchart.pdf