突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

グルテストNEO、つづき。

2014年04月10日 | MY主治医と病院
新しくなったSMBG器ですが、体感と測定値に隔たりがあり、火曜日の採血受診で確かめたら・・・。
 
 
なーんと、新)206mg/dl 旧)290mg/dl の測定値に対し、検査値233mg/dlと、見事にバラバラの数字となりました。
 
 
 「明日、やり直しましょう。」


時間外でもいいという事なので、再び、採血に行ってまいりました。


コレが水曜日のことです。
 
 

 
  ♪

 
 
 

 
採血(静脈血)して、今の私の正確な血糖値を測定するのは解かるんですけど、それを比較するのが、SMBGのセンサーに垂らした静脈血でって仰るのが理解できません。
 
もちろん、同じ検体でないといけないのは納得できますが、日々の測定で、静脈血を出せるわけがないので、指先(末梢血)での測定値を見る必要があると考えます。
 
 
 
各測定器(新グルテストと、旧エクシード)に対して、静脈血と末梢血での4っの値と、検査値を比較すべきだと思うんです。
 
 
 
 
とくに、グルテストNEOは、末梢血を静脈血に自己換算するから低めに出るんだから、そこに、静脈血を使ったら、更に低値になるはずです。
 
 
 
 

  ♪
 
 
  
 

主治医センセは、「検体を一緒にしなくちゃダメだから静脈血で。」って仰るけど、SMBG器の静脈血値は参考に過ぎないんじゃないかな。

  (-"-;)ξ

 
 
だって、大事なのは、指先で測る数値が正しいこと!! なんですもん。
 
 
  
 

 
 
結果は、検査値150mg/dlに対し、①エクシード静脈血 ②エクシード末梢血 ③グルテスト静脈血 ④グルテスト末梢血135mg/dlとなりました。
 
 
 
正確さではエクシードですね。

 
やっぱり、エクシードの①も②も高くでて、グルテストの③と④は低く出ました。
 
 
 
 

火曜日の時ほど、大きな差はなく、十分許容範囲ということで、グルテストを使用再開しました。
 
 
火曜日の差異が大きかったのは、値が高血糖域だったせいかもしれません。(食後、ずーっと座りっぱなしの待合だったので)
 
 

 
 
ただ、実際より高値に出るより低値に出る分には危険はないので、早めに次の血液検査を受け、グリコアルブミンの上昇がないかを確認しようと思います。
 
集計上、表面的な低血糖数は増えるだろうけど、腐らず、今と同じくらいのレベルに向上させようと思っています。
 
 
 
 
 
 
  ♪
 
 
 
 
 
オマケ。
 
火曜の夜、翌日の再検査を指示された主治医センセのセリフです。
 

 Ns.さん 「検査結果が出たら、先生に連絡すればよろしいですか?」に対し、
 
 
 主治医センセ 「イイエ、このひとは、数値だけ教えてあげれば、自分で判断するので大丈夫です。」
 

 
 
 
 凸(`、´X)センセー!! センセのお仕事はっ!!