突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

怪しいレべミル

2016年08月09日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。

 

先日の「理由のわからない低血糖」のネタを読んでくださっているでしょうか?

食前値が高めだったので、副菜から先に食べてご飯を最後にしていたら、食事中に低血糖になったというネタです。

本日の診察室で、理由を伺ってまいりました。

 

 主治医センセ 「そんなの、理由はラピに決まっています。」とお答えになりました。

当然のごとく、

 my 「(-_-")いいえ、センセ。30分でこんなに血糖値を下げません。ラピの作用は15分後から効きはじめますから。」

 センセ 「いやいや。すぐ効きますって。超速効なんですから。」

 my 「CGMの本でラピの作用グラフが載っていました、15分後から血糖値は降下していました。」と食い下がらない私に対して、主治医センセも首を縦には振りませんでした。

ま、まいど、いつもの事ですから。

 

  ♪

 

W不幸後、以前に比べ、血糖値の流れも異なり、まったく、血糖値の予測が出来ません。

カーボカウントを外しているというより、インスリン効果値が変化しているように感じるのですが、「シアワセな老後の為のコントロール」に対して熱意がなくなっており、完全にバーンアウト気味で検証する気がありません。

それでも、ほーんと、習慣とは恐ろしい(有難い!?)もので、SMBGして、エクセルに転記して・・だけは続けておりまする。

 

そのBG表をご覧になりながら、センセは「んっー、たしかに(インスリンと)合っていないですね。前に、季節変動について言ってましたよね。それっていつ頃のことですか?」とお尋ねになりました。

 (;゚σ゚) え!? センセー! ソレを患者の私に訊く!? 

 my 「(´^`;) 他の(クリニックの)療養士さんが、気温20度って仰っていました。5月ごろのはずです。」

 センセ 「じゃあ、違いますねぇー。(コントロールの変動が)ストレスや環境のせいでもなかったら、このまま、補正射ちで凌ぐしかないですねー。」

 

  ♪

 

さらに。

 

  my 「特に、ここ4日ほど、起床時血糖値が高いです。夜間の補正をしていない日は200mg/dlを超えていますし(私、起床時血糖値だけはまあまあなんです、私の格言で「起床時血糖値を制す者はHbA1cを制す」っていうのがあって、そこだけは押さえてきているんですよ。長い注釈でスマンです。)、私、レべミルを持ち歩かず家に置きっぱなしなんです。ここの所、猛暑日だったじゃないですか? 日中に外出するとき、家中を締めっきりにしているので、暑さでレべミルが劣化したと考えているんですけど・・?」

 センセ 「有り得ません。車の中に置きっぱなしならともかく、1階で引き出しの中って言ってましたよね? 考えられません。」

 my 「ですが、センセ。何年か前の夏、あまり使わないRを引き出しの中に保管していて白濁させたじゃないですか。」

 

   ♪

 

と、まあ、こーんな、あーんなの診察室でございました。

相変わらず、主治医センセとバトルする私は、今もプチ引きこもりなんだけど、以前の受診拒否していた頃よりは元気になっているのかもしれません。(^^)

主治医センセは違うと仰ったけど、絶対、レべミルは怪しいので、新しいのに替えて血糖値の様子を見ることにします。

管理指導料、お支払してまいりましたっ!!!!

 

 

ふあはは、まいど、不遜な患者で申し訳ございません。

画像は、夏に、室温で白濁させたRです。