突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

転院を考える。

2017年01月05日 | コントロールについて

来春のリブレに向けて、こんどこそ、主治医センセを捨ててでも転院し、今のサイテーコントロールから脱しようと考えております。

これまでの2年間のブランクを埋めようと考えておりますので、ぜひ、勉強会へもお誘いくださいませ。

 

  ♪

 

さて、ブログ時代もfbでもつながりのない地元のお仲間さんなんですが、「歴半年さん」のネタを覚えておいてでしょうか?

「歴半年さん」は、その頃、地元の中規模の病院(MY病院よりは大きい)に掛かっていたんだけど、そのご指導は「食事制限ありき」で、処方インスリンは「R」だったんです。

彼女には、自己分泌が残っていたから・・らしい??です。

とにかく、食べるものについては、うるさく言われていたそうです。

私は、食前インスリンに「R」だけを処方するのが信じられなくて、「転院すれば?」と勧めました。

 

 

その後、彼女は、1型専門医と言えるほど、チョー有名センセのいる病院に転院したそうです。

 「1型患者は、インスリンさえ射てば、何でも食べられる。何でもできる。」とのご指導だったそうです。

結局、彼女は、コントロール悪化して、体重が10キロ増加して、職場の異動もあって、再び、地元の個人クリニックに転院したそうです。そこの先生も食事制限についてはなさらない治療方針だそうです。

彼女自身は、10キロ太っても、まだ「肥満」のカテゴリーに入るほどのスタイルではないので、指導されることはないんだろうと思われますが、女性の10キロは、かーなり大きいですっ!!

現在、「何を食べたらいいのか、どれだけ射ったらいいのか解らない」スパイラルに入ってしまい、今の主治医先生からは、最初に掛かった地元の中規模病院での「教育入院」をすすめられているそうです。

 

     ♪

 

昨日のネタにも書きましたが、よーく、心優しい医療者が「1型DMだって、インスリンがあれば何でもできる。」って励ますけど、ソレって、(スッゲー努力の上でやっと成立する。)の一言が抜けていると思っています。

たぶん、彼女の場合は、努力が足りなかったのでは決してなく、だんだん自己分泌が少なくなってきて、同じように生活して同じようにインスリン量を射っててもコントロールがつかなくなったんだろうなぁー・・と想像しています。

 

 

 σ('、`)? うーーん。

 

MYセンセも、私が高血糖を出す度、「何を食べたんですか?」って毎回お訊きになったし、そーゆーセンセがキライでした。

リブレが市場に出るまで、主治医センセにねだってみるつもりけど、勝算は全くないです。

だとしたら、転院するしかないんだけど、相性って大事だなーと思いました。

 

まとめ。

 

1型患者を毎日何十人も診ているような専門医のご指導は、いかがなもんでしょうか?

そーゆー先生の下、チーム医療のサポートを受けて、私のコントロールは楽になるんだろうか?