突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

転院を考える。

2017年01月27日 | MY主治医と病院

別件のオハナシをした、先週の受診時、本当の目的は「リブレ」でした。

リブレの自費購入が可能となりましたが、どうせ、その3割程度(あ、myの勝手な予想です。)で購入できるんだから慌てる必要はありませんよね?

 でっ。

主治医センセに、再び談判してきたんです。

 

 

話は遡りますが、その当時もネタにしたので、覚えていてくださる古いお仲間さんもおいででしょうか?

私が発症した11年前は、オプチクリックの不具合が生じ、ランタスの新規処方が禁止された時期があったんです。

その頃、使い捨てペンのソロスターも発売前で、ランタスは注入器がないと注射できなかったんです。

つまり、注入器がダメになれば薬剤も使えないってことです。

私は、基礎インスリンに、NPHを3回射ち/日にしておりましたが、コントロールは難しかったんだと思います。

 (だって、その後、ランタスが解禁になった時、HbA1cがなんなく大台を切りましたので、やっぱ、その当時のランタスは偉大だったなぁーと思っております。)

 

 そんな11年前。

 主治医センセ 「大センセのところで、ランタスを1回だけ処方してもらえませんか? そーすれば、『その薬剤を使っている患者さんが転院してきた』と言って(ランタスを)出して貰いますから。」と仰ったんです。

 my 「無理です。管理料にくっついているから、二つの病院に掛かれません。」

主治医センセは、ちょっと考えてから、「その時は、こちらが請求しないようにします。」って仰ったんです。

センセ・・・、もぉ。 (( '‐'+)ウルウル

 

話を戻します。

 

診察室で、

 my 「11年前のランタスの時みたいに、一度、転院して戻ってきたとき、リブレを使っていたっていうことで、リブレ可能になりませんか?」

 センセ 「<(^ー^ι) そーきましたか・・。笑」

その後、薬剤とは違うとトクトクと説明されました。グスン。

 

 

やっぱり、MY病院では無理そうです。

そもそも、取扱い認定にすら当てはまらないようです・・・涙。