突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ハイテクデバイスを考える。

2019年04月07日 | 勉強会、オフ会

勉強会の続きネタです。

 

いゃあー、私の職場、年度替わりは半端なく忙しいんです。

なので、勉強会ネタも忘れないうちに更新しようと思っていたのに…、ほぼ忘れた。σ(*_*;

そんなわけで、アテにならないネタです。

 

えっとね。

ミニメドの670Gシステム(低血糖になったら注入が止まって高血糖になったら注入する優れもの。ほぼ、私が望むクローズドループポンプの最初の一歩版)が日本に入ってきたら、ポンプに替えてみようかな・・。

そんなことをつぶやいていたら、1型のポンプユーザーのDr.は「ポンプをやってみてもいいと考えているなら、とりあえず1回やってみたほうが絶対いいよ。」ってご助言下さいました。

 

1型のDr.って結構大勢いらっしゃるけど、ペン治療って、私はお二人しか知らないです。

そのうちのお一人は、10年くらい前、そのセンセが発症間もなかった時にお逢いしたっきりだから、今はポンプに替えておられるかもしれません。

つまり、医療者はポンプの方が多くて、患者側だとペンの方が多いんですよねぇ。

うーん、csii・・・。(@o@)

 

 

悲願のクローズドループポンプの670GもCGMでグルコース値を拾うわけで、その数値にかい離があったら使えないわけですよぉー。

やっぱ、まだまだオートマチックな膵臓には遠いかな。

 

 

         ♪

 

あと、miaomiaoをリブレにつけてスマホ経由でアップルウオッチに常に血糖値を表示させている人がいました。(◎。◎)!

プラス1万円の医療費で、デクスコムでスマホに反映させても、私にはメリットとは思えなかったけど。

腕時計ならいいかも。

実際、その方も「仕事中スマホをいじれないけど、時計なら見られるから。」って仰っていました。

 

でも、スマホですら使いこなせていないのに、オバハンには無理っ!!

 

         ♪

 

だってね。

同じクリニックに通う、同じ地元駅のベテラン患者さんと仲良くなって、こんど【1型沿線会議】にお誘いしたんだけど、私よりやや上かな? スマホの操作が分からなくって、ご自分の連絡先も表示できなかったです。

あー、オバサンは機械音痴なのよ。

 

 

まとめ。

 

 

私ね。

成人発症なので、就職も、結婚も、出産も終えた後に発症しているし。

かつ、ネットで情報を集められる(私が発症した時は、1型DMの情報なんてブログや2chくらいしかなかったんです。)年齢だったし。

この歳で発症したことを「不幸中の幸い」だと思っていたんです。

 

 

日進月歩で有難いです。デバイスも薬も選択肢が増えることは嬉しいです。

でも、670Gも早く使えるようにならなきゃ私の老眼は進むだろうし、スマホのアプリだって理解できないんですもん。

ハイテクデバイスは・・・、私が使いこなせる日は来るのでしょうか?(@o@)