昨日から、北野天満宮で「大福梅(おおふくうめ)の授与」が始まっています。
大福梅は、お正月の朝早くの祝儀としてお茶の中に梅干しを入れて飲むと、疫病邪気を除き長寿幸福を得ることができるといわれています。起源は、村上天皇の御代(951年)に、疫病が流行し、「天皇御脳にかゝり給いしがこの茶を服し給えば御脳立所に平癒す」と伝えられています。
大福梅は、他の縁起物やお守りと一緒に、社殿の横で授与されています。6粒ほど入って500円です。授与っていっても・・・タダじゃないですよ。(^m^;) 終い天神(12/25)の頃まで授与されるそうです。
ところで、今年から公開された御土居のもみじ【前ブログ】ですが、12月9日(日)で終了したそうです。とってもきれいでした!来年もまた見に行きたいです。誰と行く?