先日、将軍塚青龍殿へ出かけました。青龍殿(せいりゅうでん)は、平成26年の10月、東山山頂に建立された青蓮院の大護摩堂です。詳細は、【前ぶろぐ】にて。将軍塚からは京都市内を一望できます。
青龍殿周辺は、名残の紅葉を楽しむことができます。桜の木もあるので、春も楽しめそうです。
案内看板にそって歩くと、将軍塚の周りをぐるっと回れます。将軍塚は、桓武天皇が都を定める際に和気清麻呂を伴いこの地に上り、京都を都にすると決め、将軍の像に甲冑を着せて埋め都の安泰を祈った地と伝えられています。塚の横には、鉄筋コンクリート製の展望台があります。
そこから、青龍殿を眺めることができます。大舞台の先で眺める人も・・・。
展望台からの眺めを、パノラマで撮ってきました。クリックすると拡大します。
枯山水の庭園もあります。
庭園からは、紅葉越しに将軍塚を眺めることができます。
苔もふかふか~♪ *踏んでません、なんとなく見た目で(^^;)
庭散策の通路は、木張りもありますので、滑らないように気を付けてくださいね。
将軍塚青龍殿 http://www.shogunzuka.com/
拝観料:500円 拝観所要時間:40分~ 交通アクセス:京阪バスは土日祝、11月、GWなどに運行しています。それ以外はマイカー(駐車場無料)、もしくは、タクシー利用です。(料金の目安:蹴上から800~1,000円ぐらい、青蓮院から1,300~1,500円ぐらい)詳細はサイトにて。