今日は、午後から東福寺へ行きました。【前ぶろぐ】その後、東福寺の六波羅門を出て南へ徒歩1分・・・「光明院」へ行きました。
光明院は、明徳2年(1391)創建の東福寺の塔頭で、別名「苔の虹寺」とも称されます。普段は静かなお寺ですが、新緑や紅葉時には、訪ねる人も増えます。オフシーズンは、拝観受付はなく、入口の竹筒に志納します。今の季節は受付で拝観料を支払います。(300円)
方丈の前の池泉式の枯山水庭園「波心の庭」は、昭和14年、東福寺方丈庭園と同時期に設計されたもので、作庭家、重森三玲氏の初期の名作です。石の池の中に、三尊石組が置かれています。三尊石は、釈迦三尊・阿弥陀三尊・薬師三尊を表し、それぞれの三尊石から、お寺の名前にちなんだ「光明」が発するように、大小75個の石が直線的に置かれてます。紅葉は盛りを過ぎています。ちょっと残念ですが、十分美しいです。
人がいっぱいの東福寺に比べたら、ここは驚くほど静かです。私が訪ねた時は、参拝客は20人ほどでした。
今日は、傘が降らない程度の雨が降ったり止んだり、時折、日も射しました。午前中は寒かったけど、午後はそれほどでもなかったです。
お庭を見ながら、おはぎを頂きました。(おはぎとお番茶400円、おはぎとお抹茶600円)ここのおはぎは、泉涌寺バス停の音羽屋さんのものです。ほとんど潰してないようなもち米が特徴です。あんこ+おにぎりみたいな・・・。でも、おいしいのです。お気に入り。(^^)v 以前ご紹介しています。【前ぶろぐ】
光明院 東山区本町15-809 8:00~日没 紅葉見頃は今週末までかな?
拝観料(志納ですが紅葉期は300円です)
光明院は以前もご紹介しています。【11/12/05】【09/11/16】【09/7/13】
色づき初めが
急に寒くなったからかな~。
雨も多いし。
四歳のまじくん拝見しましたぁ~☆
じゅ…重要文化財、
微笑ましいです(o^^o)
我が家もゴルフ場のバンカーで
子供が似たような体験があります…
親はヒヤヒヤですよね;;
まぁ、サッパリ落ちたのも、風情あります。(^^;)
ゴルフ場のバンカー・・・それは、それで大変。