まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

清水寺:2007今年の漢字発表会

2007年12月12日 | 京都市東山区

今日は、午後2時から京都の清水寺で行われる「2007今年の漢字発表会」へ出かけました。1時ごろに到着したのですが・・・前ブログでもお伝えしましたが、すでに会場の奥の院はすごい人!(@@)

ご挨拶から始まり、今年の漢字ベストテンの発表。ようやく書かれた文字は・・・「偽」でした。あー、やっぱり・・・。

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撮影はマスコミさんが優先なので、残念ながら撮れず・・・でも、なんとか森貫主の後頭部は写ってます。その後、書きあげた文字にお経を奉納し、さらにインタビューなど、もろもろ終わって、写真が撮れたのは、始りから約1時間後でした。でも、まだ正面から撮れず。(T0T)

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この写真、正真正銘、本日その場で撮ってきた「本物」でーす。決して「偽物」ではありません。(^m^)まだ、墨も乾いてませんでしたよー。

来年こそは、いい文字で締めくくれるといいですね!

ところで、昨年の漢字、覚えていますか?【前ブログ

この後は、清水寺の名残の紅葉をお伝えします。次のブログにて。

漢検 今年の漢字 http://www.kanken.or.jp/event/index.html

【追記】パネルはいつまで見れるの?とのメールを頂きましたが、返信不能でした。(><;)とりあえず、この前の年は12月28日に訪ねても本堂にありました。毎年年末まで飾られています。無料でだれでも見れます!


京都:すっかり紅葉も見ごろ終了!

2007年12月10日 | グルメ・お土産

P1070412京都の紅葉も、もう見ごろをすっかり過ぎました。今年はたくさん出かけました。【カテゴリー:紅葉ウオッチング】南禅寺、永観堂、東福寺、泉涌寺、嵐山、清水寺、高台寺、三尾、北野天満宮、湖東三山、奈良・・・。こうやって書くと、そんなでもないですね。って、充分多いか?(^^;)私の手元には、南禅寺のもみじの葉が1枚だけ残りました。なんだかさみしい。(T0T)

どこの紅葉も素晴らしく、どこが一番!とは言えないですが、毎年見たいと思うのが南禅寺の天授庵、来年もう一度見たいと思うのは、栂尾(三尾のひとつ)の高山寺の石水院からの眺め、来年こそ盛りに見てみたいのが、湖東三山の百済寺の地上の天国一千坊です。

F1000529_2 さて、12月に入り、気忙しい日が続いています。

先日、久しぶりに大丸京都店(だいまるきょうとみせ)へ出かけました。お昼どうしよう?と迷ったんですが、ここにもイノダコーヒーのコーヒーサロン支店があるので、寄ることにしました。(そういえば、先日、東京大丸支店がオープンしましたね。)

キノコとベーコンのクリームパスタとコーヒーのセットを頼みました。(1,260円)太めのパスタに濃いめのホワイトソースが絡んでいます。ちなみに、イノダのコーヒーは深入りで、胃弱な私には少しキツイですが、たまーに飲みたくなります。

F1000530_2その後、大丸を出てすぐの錦市場を少しだけ歩きました。魚屋さんで、かたくちいわしを買いました。富山のスーパーではよく見かけますが、京都ではあまり見かけません。10尾300円と少し高いけど、丸々太ったいわしでした。京都では、甘辛く炊くのが一般的ですが、私はいわしを見つけると、お雑煮(富山風?)を作っています。(毎月、お供えのおさがりでお餅もたまるし・・・)

お雑煮にいわしを入れると言ったら、魚屋のおばさんが「へー、おいしそうやわー、今度作ってみよ。」と、言っていました。京都のお雑煮は、精進で魚気なしですから。こんな風にお店の方と会話しながらのお買い物も、たまにはいいです。おしゃべりもお値段のうちかな?

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錦市場には、食料品のほかにも、日用雑貨のお店もあります。靴下専門店で、子供用のたびソックスを見つけました。大人用のはよく見かけますが、子供用のはあまり見かけません。見つけてもけっこう高かったりします。ここは、どのサイズも3足1,000円だったので、まじくん用のを2足と私のを1足買いました。さくらの模様が女の子みたいで嫌がるかな?と思ったのですが「桜吹雪の金さんや!」と、喜んで履いています。

錦市場 http://www.kyoto-nishiki.or.jp/


京都:千本釈迦堂の大根焚き

2007年12月08日 | グルメ・お土産

今日は、まじくんの保育園の「生活発表会」でした。日頃の成果を発表する・・・学芸会です。まじくんは、劇ではぞうさんの役、合奏では木琴を担当していました。毎年、こちらが恥ずかしくなるくらい元気に大きな声で歌ったり踊ったりしています。保育園は自宅のすぐ近く(南区)にあるのですが、近隣住民のクレームに配慮し、今年から、発表会は遠く離れた上京区の会館で行われました。はぁ・・・大変な世の中です。(--;)

さて、その上京区にある「千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)」大根焚き(だいこだき)が行われていたので、発表会の後に、寄ってみました。大根焚きとは、京都の冬の行事で、この時期に焚かれる大根を食べると中風にならないといわれています。千本釈迦堂は、毎年12月7日、8日に行われています。なお、昨年は鳴滝の了徳寺の大根焚きへ行っています。【前ブログ

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千本釈迦堂は、正しくは「大報恩寺」といい、鎌倉時代初期に釈迦念仏道場として開かれました。国宝の本堂は安貞元年(1227)の創建で、京都最古の木造建造物です。

境内には、大きなおかめの像があります。これは、千本釈迦堂を建てる時のこと、大工の棟梁が誤って柱を短く切ってしまい困り果てていると、妻のおかめが「短い1本に合わせて、他の全部の柱を切れば」と助言をしたそうです。その後、おかめは「大任を妻の助言で果たした」と人に知れるのは夫の恥と思い、本堂の完成を待たずに自害してしまったそうです。人々は女心のいじらしさを憐れみ、おかめの供養塔を本堂の前に立てました。今でも、家の棟上げにはおかめの面をかざる習慣があり、おかめ塚は全国の大工さんの信仰を集めています。2月にはおかめ節分があります。

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訪ねたのは、1時30分ころでしたが、境内には長い行列が!車道にも行列ができていました。(@@)ふるまわれる大根は、大根3切れと、おあげが2切れ入って、1,000円です。その場で食べることもできますが、持ち帰ることもできます。持ち帰り用のパックが150円で売られていました。容器を持参されてもOKです。写真では、小さく見えますが、この容器はうどん鉢ぐらいの大きさです。

気になるお味をお伝えしたいのですが、実は、あまりの行列に帰ってきました。(^^;)写真は、他の方のを撮らせていただきました。すいません。m(_ _)m

とりあえず、おしょうゆとおあげのおいしそうな香りがたまりませんでした。あー、食べたかった!

大報恩寺(千本釈迦堂) 京都府京都市上京区今出川通七本松上ル溝前町

*北野天満宮から歩いて10分ぐらいです。


京都:哲学の道でランチ

2007年12月07日 | グルメ・お土産

先日(5日)、哲学の道へ出かけました。法然院と安楽寺の紅葉を楽しんだ後【詳細は前日ブログにて】、哲学の道で昼食をとりました。

哲学の道周辺には、人気のお店がたくさんあり、昼食時は行列ができていました。1時過ぎになるのを待って、「再願(さがん)」という喫茶店に入りました。

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自家製のスフレなどが有名で、哲学の道の銀閣寺側から近い所にあります。この日は、着物を着ていたので、食べやすいミックスサンド(700円)とコーヒー(450円)を注文しました。ハムとチーズのサンドがおいしかったです。また、コーヒーも、お代わりしたいくらい私好みでした。(*^0^*)午後1時を過ぎていたので、お店は静かで、カウンターには常連さんがマスターとのお話に花を咲かせていました。地域の常連さんがおられるお店って、なんだか安心ですね。

このほかにも、哲学の道にはお土産店などがたくさんあります。今回は「よーじや」さんを覗いてきました。このお店の入口には「恋のかなう電話ボックス」があります。電話ボックスの上に翁(おきな)と嫗(おうな)の像が立っています。

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このお店に行くためにわたる桜橋で出会った二人が幸せになれるようにとの思いが込められているそうです。具体的には・・・電話をかければいいのかな?2人でボックスに入ればいいのかな?うーん、とりあえず主婦には縁はないのか・・・(T0T)

でも、最近、公衆電話は珍しいので、携帯に電話もらうと「公衆電話」って表示されて「恋の叶う電話ボックスにいるよ・・・」なんて言ってもらったら、うれしいかも。(^m^)

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P1070400_2カフェはいっぱい並んでいたし、ゆっくりお茶をしたかったので、後ほど、前出の再願へ行きました。せっかくなんでお店でかわいい手鏡を買ってきました。(370円)

鏡の直径が38ミリと小さいですが、携帯するのに便利です。

よーじや http://www.yojiya.co.jp/index.html


京都:紅葉ウオッチング(法然院)12/5

2007年12月06日 | 京都市左京区

昨日、哲学の道へ出かけました。詳細は前日ブログにて。

哲学の道を銀閣寺から永観堂方面へ5分ほど歩くと「法然院(ほうねんいん)」があります。法然院は、鎌倉時代の始めに、浄土宗の開祖法然上人が、弟子の住連・安楽とともに、昼夜6度阿弥陀仏を礼拝する「六時礼讃」に勤めた場所です。

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山門をくぐると身を清める水を表す白砂壇(びゃくさだん)が、もみじと銀杏になっていました。前回は幾何学模様だったと思います。【前ブログ】拝観料なし

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地域のサロンとして開放されているお寺は、講堂で個展が開かれていて、とても身近なお寺です。紅葉は盛りを過ぎていますが、本堂奥のもみじが光を浴びて、とてもきれいでした。

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法然院から少し南に行くと、住連、安楽の開いた「安楽寺」があります。こちらも山門の紅葉がきれいですが、開放日が決まっています。(この日は拝観できませんでした。)鹿ケ谷カボチャ【前ブログ】の供養も有名で、以前訪ねています。【前ブログ

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ところで、今回は清水寺あたりでよく見るレンタル着物姿でなく、すこし年配の方々の着物姿をよく見かけました。

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年齢的には私の母ぐらいなのでしょうけど、やはり着物は華やかでいいですね。これが洋服だったら、黒や茶色ばかりの後姿でしょう。私も着物だと、洋服だったら絶対着ないと思うような華やかな色が着れますもんね。ちなみにこの日は、母のお下がりの朱色の道行(コート)でした。(^m^)

法然院 http://www.honen-in.jp/

この後は、哲学の道でのランチをご紹介します。


京都:紅葉ウオッチング(哲学の道)12/5

2007年12月05日 | 京都市左京区

今日は、哲学の道を歩きました。哲学の道とは、哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われ「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされています。

桜が多いので、すでに紅葉は終了?桜の葉は12月に入って落ちてしまったそうですが、それでもまだきれいなところも少しだけあります。

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桜の代わりに、もみじや灯台躑躅(どうだんつつじ:写真左下)が、とてもきれいに色づいています。春には白い壺のようなかわいい花を咲かせていた灯台躑躅は、秋になるとこんなにきれいに色づくのですね。(@@)

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川を流れる落ち葉もとてもきれいです。以前歩いた緑の季節【前ブログ】は、枝にぶつかりそうになりますが、この季節は、川面を眺めながら歩いていると・・・ついつい川に吸い込まれて落ちそうになります。(^^;)私だけ?

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P1070363今日は、先ほどの携帯ブログでもお伝えしたとおり、着物で出かけました。今日の京都の気温は10℃ほど。母のお下がりの道行(和コート)を上に着て、ショールも掛けていきました。首筋がちょっと寒いので、ショールをぐるぐる巻きたいけど、がまんがまん・・・。また、足もとが石畳で、草履も傷むので、ポリウレタンの草履です。軽くて歩きやすいけど、足音がいま一つ。(--;)ちなみに、足袋はおばあちゃん(姑)のをちょっと拝借。(^m^)ポリエステルで、中がネルになっていて温かいです。

この後は、紅葉の名所、法然院をご紹介します。

哲学の道保勝会 http://kaiwai.city.kyoto.jp/raku/kanko_top/hoshokai/hoshokai_4.html


京都:紅葉ウオッチング(北野天満宮・御土居)12/4

2007年12月04日 | 京都市上京区

今日は朝から北野天満宮へ出かけました。今年の秋に初公開された「御土居(おどい)のもみじ」を見るためです。梅園と同じ入口で、北側です。

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御土居とは、豊臣秀吉が京都の整備事業の一環として築いた土塁の「御土居」のことで、現存する中で、北野天満宮の境内西側にあるものが当時の姿を良く残しているそうです。その下を流れる紙屋川は、その昔、紙漉きの川として利用したことでその名が残っています。

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初公開ということで、まだまだ小さな木も多いですが、なかには驚くほど大きなもみじの木もあります。これから毎年、秋が楽しみです。

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ここしばらく京都は寒い日が続いています。今朝は時折小雨も降って、人もまばらでした。開園は10:00だったので、開くのを待って入場し、しばらくは独り占めでゆっくり紅葉を楽しみました。拝観は大人600円、小人300円で、お茶の接待がついています。公開は12月中旬までとなっていますが・・・第3土日ぐらいなら、もう遅いかも?10:00~16:00

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ほうじ茶と老松さんの「大茶湯」というお菓子を頂きました。そばには、小さな火鉢も置いてあり、温まりました。このお菓子、白みそ風味でしっとりすごくおいしかったんで、お土産にと思いましたが・・・なんと5個入りで1200円!ちょっと高いので、あきらめました。

京都もそろそろ紅葉の盛りが過ぎ、訪ねる人も少なくなってきました。(でも、多いけど・・・)今朝は、合格祈願をする学生さんの姿をたくさん見かけました。天神さんは学問の神様!ご利益があるといいですね!がんばれー!そういえば、梅の季節にまじくんと見つけたかわいい梅の花(犬?猫?の足跡)も、ちゃんと残っていました。(^m^)【前ブログ

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北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/


京都:紅葉ウオッチング(嵐山)12/1

2007年12月03日 | 京都市右京区

先日(1日)、紅葉が見ごろのへ出かけました。まずは、隠れた紅葉の名所、岩田山にある嵐山モンキーパークへ行きました。詳細は前ブログにて。

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ちょうど紅葉が盛りで、土曜日ということもあり、嵐山は、ものすごい人でした。

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久しぶりに、「嵐山温泉 駅の足湯」に入りました。タオルがついて、中学生以上150円です。5歳のまじくんは無料です。前回【前ブログ】と、タオルが変わっています。

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この日は、足湯はほぼ満員でしたが、待つことなく入ることができました。お湯が白く濁っていたような・・・。でも、気持ちよかったです!なお、この足は、まじくんの足です。(^^;)

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ところで、朝、嵐山へ向かうと、パラグライダーが ・・・あれ?こんなとこで迷ってる?と思ったら、エンジン付きのモーターパラグライダーでした。紅葉が盛りの嵐山を、自由自在に飛んでいました。昨年は、モーターパラグライダーで、超低空撮影が行われていたそうなんですが、今年もそれなのでしょうか?

P1070159_2紅葉が盛りの嵐山!週末ということもあり、車も渋滞で、桂川沿いに長蛇の列!昼食をとろうと、お店に入っても、待ち時間もあり、おそばやカレーを注文しても、出てくるのに30分以上!しかも、オフシーズン静かなお店は、忙しいのに慣れていないのか、通常メニューがなかったり、お水も出てこなかったり、あちこちでトラブルの声が・・・。

ピーク時の食事は、時間をずらすか、高ついても事前に予約ができる店にするか、露店やテイクアウトの店でさっと済ませた方が正解かもしれません。

嵐山は、天龍寺【前ブログ】や時雨殿【前ブログ】など見所もたくさんありますが、単純に「歩いて・食べて・買い物して」を楽しむ人も多いはず。渡月橋や商店街は、人であふれているのに、車も通るので危ないし。先週は交通規制がされていたようですが・・・。せっかく全国からたくさんの方が嵐山を訪ねてくださっても、いい思い出がないじゃないかと(余計なお世話かもしれないですが)心配です。まぁ、人が多くて大変だったっていうのも、ひとつの思い出なんでしょうけど。(^^;)ただ、あの人混みを我慢してでも価値がある景色も嵐山にはたくさんありまーす!


京都:紅葉ウオッチング(嵐山モンキーパーク2)12/1

2007年12月02日 | 京都市右京区

昨日、嵐山のモンキーパークへ出かけました。渡月橋を南へ渡り、モンキーパークの展望台を目指します。6合目ぐらいから、紅葉もきれいでお猿さんが出迎えてくれます。詳細は前ブログにて。

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坂道を、まじくんは楽々、私は、やっとの思いで登ると・・・その先に見えたものは、京都市内が見渡せる素晴らしい風景でした。

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双眼鏡で覗くことができます。(3分:100円)嵐山に向かうバスや車の渋滞の列もしっかり見えます。京都タワーも見えます。

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ここのお猿さんは、全部で150頭ぐらいいて、すべてに名前が付いていて、お誕生日も記録されており、学術的にも貴重な群れなんだそうです。休憩所にはお猿さんのえさ(100円)が売られています。りんごはそのまま食べますが、バナナや落花生は上手に皮をむいて食べます。

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自分のおやつとお土産は買わないからと約束して、まじくんはりんごとバナナをお猿さんにあげました。金網越しですが、お互いにかわいい手をのばして、えさを渡しました。

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お猿さんを見ながら、絵を描いたり、運動場でブランコや滑り台で遊びました。

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帰り道は、下りるだけなのでとっても楽ちんです。紅葉もまだまだ見ごろです。

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渡月橋から眺める色とりどりの紅葉の山、そのなかの一つが岩田山で、隠れた紅葉の名所です。橋周辺はものすごい人ですが、こちらはのんびり楽しめます。お猿さんのしつけが行き届いているので、目を見ない、触らない、指定場所以外でえさをあげないの約束を守れば安心です。

嵐山モンキーパーク http://www.kmpi.co.jp/

この後は、渡月橋付近の様子をご紹介します。


京都:紅葉ウオッチング(嵐山モンキーパーク1)12/1

2007年12月01日 | 京都市右京区

今日は、嵐山モンキーパークへ出かけました。人だらけの渡月橋付近を通りぬけて、モンキーパークのある岩田山へ向かいました。

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櫟谷宗像神社(いちたにむなかたじんじゃ)の階段を上ると、モンキーパークの受付があります。(大人520円 中高生420円 小人320円 幼児4歳以上160円)そのあとは、ひたすら階段や坂道を登ります。

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途中には、お猿さんに関する楽しいクイズがあります。たとえば、お猿さんの寿命って何年だと思います?なんと30年だそうです。以外に長生きでーす。知らなかった・・・(@@)

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六合目あたりから紅葉もきれいになり、お猿さんの姿を見かけます。こんな鮮やかな紅葉を、お猿さんは見てるんですね。(*^_^*)

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展望台(標高155メートル)までの道は、かなり大変ですが、まじくんにとっては楽々のようでした。どんどん先へ行きます。でもお猿さんに近づきすぎたり、目を見たら怒られちゃうので、お子さんは注意してくださいね。

この後は、お猿さんがいっぱいの展望台の様子をご紹介します。素晴らしい眺めが広がっています。次のブログにて。(夜はライトアップをしていて、展望台から夜景も見れるそうです。)

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嵐山モンキーパーク http://www.kmpi.co.jp/