まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

新連載スタート!

2014年01月01日 | まんが

み声新聞の連載漫画ジョージ・ミュラーのお話である「ブリストルの風」も、後2回で終わります。
お読みくださいました皆さん、ありがとうございます。
その後の連載は、描きたいと思ってから15年以上たち、調べ出してから6年以上かかった「海を越えて~勝海舟家とホイットニー家の人々」です。
まだ、ストーリーは途中ですが、今必死に描いてています。
そして、このお話は、私たちの教会の源流の一つでもある赤坂教会の歴史でもあるのです。
つまり、勝海舟家の敷地に建てた病院
兼教会の後にできたのが赤坂教会です。
昨年、勝海舟やその息子の嫁にあたるクララ・ホイットニーの子孫の方々が赤坂教会に、訪ねて来られたそうです。
みなさん、本当に、神様の御心の良い作品になるようにお祈りくださいね。
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神の手

2014年01月01日 | 歴史

嘉永6年ペリーが、大統領の国書を持参して、翌年の春に再来日するということを告げて帰国しました。
幕府では、勝海舟の従兄弟の男谷下総守に、返答書を伝達する役目を言いつけたのです。
この人は、勝のお父さんのお兄さんの子で、ものすごく真面目な方でした。
幕府がアメリカと和解して急場しのぎをしょうとする妥協案は、国のために良くないと考えて、国書を渡す時に、ペリーを刺して、家来たちにも上官を殺すように指示をしていたのです。
ところが、間際になって、役目が他の者に変えられてしまったのです。
ここに神様の手があるというのを感じます。
神様は、カトリックの方々に、7代たったら、黒船がきて自由に賛美する時代がくると預言を与えておられたからです。
もし、ペリーたちを殺していたら、日本はアメリカの植民地にされていたと歴史家は言っています。
そうなれば、勝海舟の無血開城もなかったわけです。
神の許しのないことは、なにひとつおきないですね。
写真は、元旦礼拝の映像です。
我が家は、電波が悪いので、動くと映像が乱れて見づらくなりますが、感謝ですね。
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柚衣

2014年01月01日 | Weblog

お誕生祝いに、いただいたお菓子です。
一度食べて見たいと思っていた、大好きな柚がまるごとおまんじゅうになった柚衣が、入っていました。
これは、1月3日のお誕生日に食べようと思いとってあります。
桜のういろうも、超美味しいですよ。
2014年は、美味しいものに囲まれた日々です。
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