まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

ファミレスのランキング

2013年08月31日 | Weblog

ランキングの番組が流行っていますが、つい見てしまいます。
それで、美味しいと言われると、つい買ってしまいます。
ファミリーレストランのランキングを見ていて、行きたくなってしまいました。
最近は、回転ずしは行くけれど、ファミレスには行かなくなりました。
よくよく考えると、高円寺駅の近くには、ファミレスがないからです。
一人で入るところでもないし、どうしても遠のいてしまいますね。
母が好きだったバーミヤンにたまには、行って見たいとこの頃思っています。

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主われを愛す

2013年08月31日 | 明治人物伝

「八重の桜」で、新島襄が女学校で教える歌「主われを愛す」を、クララが歌った時、清国で聴いたので、清国の歌だと思っていた人がいました。
この賛美歌は、アナ・P・ウォーナーという女性が詩を書きました。
アナは、姉のスーザンとともに島に住んで、アメリカ士官学校の生徒のために聖書教育を60年間も行っていました。
そして、1859年に、アナが書いた小説「Say and seal」に入れられたのです。
それを、1862年に、ウィリアム・ブラッドベリーが、曲をつけて子供の愛唱歌として普及したのです。
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八重の桜と石井筆

2013年08月31日 | 明治人物伝

「八重の桜」で、新島襄が大阪で学校を作ろうとして大阪府知事に断られてしまいます。
この渡辺登は、大村藩にいた時、浦上のキリシタンを捕まえて各地に流した時のリーダーをしていた方です。
兄の清の娘・渡辺筆は、後に知的障害者の学校を作った石井亮一と再婚します。
彼女の方が年上だったことと、石井がクリスチャンだったことで、周りの反対がありましたが、伯父の渡辺昇が助けてくれて結婚したのです。
この石井筆の使っていたピアノが見つかり「天使のピアノ」という映画になりました。
筆は、若い頃、クララから英語を習っていた時期もあるのです。
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和宮の左手首

2013年08月31日 | 歴史

皇女和宮の遺体が、堀かえされた時、左手首の骨がありませんでした。
和宮の絵は、右手で筆を持っていて、左手は袖の中に隠れています。
写真には、左の指先だけ写っています。
それが不自然で、作りものではないかとだという説まであります。
それを小説にした方もいます。
勝海舟の話の中で、有名なエピソードがあります。
天璋院篤姫と和宮が、明治になって勝の家に遊びにきた時のことです。
お互いに、ご飯をつごうとして、もめた時のことです。
勝は起点を聞かせて、もう一つお櫃を持ってこさせたのです。
そして、お互いに相手のご飯をつぐようにさせたわけです。
このエピソードからわかるように、和宮の片手首が無かったら、それはできないことです。
先ほど、和宮のことを書いていてふと思ったのです。
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映画を見た。

2013年08月30日 | ハリウッド

「終戦のエンペラー」を見終わりました。
感動的な作りになっています。
いろいろ学ぶことの多い作品でした。
資料で読んでいたととを、映像として見ると、新たに学ぶことがたくさんありました。
当時の皇族たちの記録をたくさん読んでいるので、なるほどなーと感動して見ていました。
コマーシャルで宇宙人役の人が、マッカーサーというのも面白いですね。
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