最近気に入っているのが「うさぎまんじゅう」です。
このイラストと同じ形で、近所のおまんじゅう専門店で、1個130円で売っていますが、皮にやまいもが入っているので、もちもちっとしておいしいのです。
こしあんですが、私は、粒あん派なので、粒あんの「うさぎまんじゅう」も作って欲しいですね。
ウサギの耳と赤い目の焼印が入ってい、かわいいですよ。
鬼平犯科帳に出てくる「うさちゅう」というあだ名の役人がいますが、江戸の名物「うさぎまんじゅう」に似ているから、そう呼ばれるようになったそうです。うさぎのまんじゅうに似ているなんて、どんな顔か想像できませんね。
肉まんに似た人なら、想像できるできるのに・・・。
池袋の地下に高級なお茶の専門店があります。
ここは、変わったお茶ばかり扱っています。
桜や桃の日本茶や紅茶のブレンドもありますが、季節物なのでいまは、別のブレンドになります。
りんごのお茶の試飲を飲むとおいしかったので、この時期一押しの「栗玄米茶」を飲みたいと思い「どんな味ですか?」と聞くと「たった今作ったばかりなので飲んでください。」と言って渡されました。
私は、猫舌なので、しばらくさましてから飲みましたが、栗の味がほのかにするおいしくて上品なお茶でした。
ゆず麦茶があったので、それも飲みたいと思いましたが、アイス専門だそうです。 これから、寒くなるので、ホッとが欲しいと言うと、熱湯を注ぐとゆずの香りが消えてしまうと言うことでした。
このお店は、ティーパック2個で300円とか、一袋1000円前後します。
結局、いつものように買わないで帰ってきましたが、変わりにスーパーで最近お気に入りの三井農林のブルベリーティーとピーチティーの紅茶を買いました。
こちらは、リーズナブルで4パック100円です。安くておいしいので、ただいまはまっています。
インドの映画「ハリ・プッター」にアメリカのワーナー・ブラザーズは「ハリー・ポッター」にタイトルが似ているからと言うので提訴しました。
主人公の男の子が丸メガネをかけるとハリー・ポッターにそっくりになります。
もちろんコメディーですが、どうせならインドらしく「ハリ・ブッター」にすれば面白いのにと思いました。
「崖の上のポニョ」が動員数100万人を越えました。
前にスーパーにいたら、女の子が「ポニョ~。ポニョ~。」と大きな声で歌い走り回っていました。
あの簡単な歌詞が子供の受けているのですね。2006年は21年ぶりに邦画が洋画を上回ったそうですが、昨年は再び逆転して仕舞いました。
今年は、「相棒」もヒットしているので再々逆転が期待できそうですね。
お笑いの方々で、一発屋と言われる方々がいます。
漫画でも、そうですが、その人の人生に多くの引き出しがないと、その後が続きません。
あるお笑いの方が言っていましたが、デビューしてすぐに売れ、本やCDを出して会社は億というお金が入りましたが、自分達は給料制なので、ほとんど入らなかった。
そして、2~3年したらブームが去り8年間仕事が無かったと言うのです。
この時、相方はやめ、彼は物まねをするようになり、仕事が増えてきたそうです。人生には、波があるのですが、沈んでいるような時こそ、どのように対応するのかで、後々が違ってきます。
徳川家康は、戦いに敗れた時の、苦々しい顔を似顔絵に描かせ、それを眺めながら同じ失敗を犯さないようにと、対策を練りました。
ただ、忍耐の人だけではないのですね。私たちは、苦々しい顔の似顔絵を見るのではなく、全知全能の神様を見上げることができるので、そこから助けが来るのです。
昨日このブログを読まれた方は、夜中の2時に143件ありました。
つまり、月曜日の夜、寝ないで2時に見てくださったわけです。
私は、次の日が忙しい時は、夜中の2~3時頃気書き込んでいます。
皆さんも夜更かしをされているか、もしくは海外の方と言うわけですね。でも、読んでいてくださってありがとうございます。
時々、書くことが無いのでやめようかと思うときがありますが、毎日150~200人以上の方が読んでくださっているので、励みとなり続けてこれました。ところで、今週のみ声新聞で、連載漫画「日本キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」の連載が終ります。
最初の話しが出てから、約10年かかり感慨無量ですね。
資料読みと下絵の間に同時進行で、「使徒の働き」と「一粒の麦」の連載をしました。
とにかく、一番大変な作品が終ったのでホッとしています。
幻の作品としては、仏教と神道がどのようにキリスト教の教えを取り入れてきたかと言うのもありますが、これは下絵だけですが、専門家の方に見ていただかないと難しい作品です。
日本の歴史は、鬼の力が覆っている闇の歴史だと言う方もおられますが、怖いけれど興味深くもあるわけです。