今日は、ジョージ・ミュラーの仕上げをしています。
次回作の資料整理が遅れているので、この作品も少し延ばしています。
ジョージは７０歳過ぎてから、海外宣教の旅が中心になりますが、日本に来た時のことも精しく入れたいと思っています。
新島襄の伝記の中にそのことが出てきます。
まさか、ＮＨＫの大河ドラマ「八重の桜」では、そんなことは出てこないでしょう。
八重さんや回りの信仰をどのようにＮＨＫで表現するのか楽しみです。
木村拓也の新島襄も楽しみですね。
日曜日は、見ることができないので、土曜日の再放送は、逃さないようにしたいものです。
カナダの日本車のＣＭを見ました。Sexy SUMO と言うタイトルで、どの車にも相撲取りがフロントに乗っているのです。
意味のわからない宣伝ですが、「強い・重量感と言うことを表しているのかな？」と思いました。
日本に黒船がやってきた時、ペリーとの調印式に相撲取りを集めて、日本人にもこんなに大きくて強いものがいるぞとアピールした時のことを思い出しました。
高円寺でも、相撲取りを良く見かけますが、台湾でも故宮博物館で何人かに会いました。
千里の頂上に相撲取りが見学に行った時、草履のじゃりじゃりする音に驚いてニュースになったことがありました。
「かわいい！」の次に世界に流行る言葉は、「すもう」かな？少なくともカナダでは流行っていますよね。
今週は、8月4日の土曜日に、熊谷のティアラ２１で、2時からと4時から各30分ずつ「やすらぎの歌」のライブがあります。
出演は、Ｇｏｓｐｅｌ Ｓｅｅｄとエルサレムです。
お近くの方は応援に行ってくださいね。
熊谷に行く時、私は東松山で車に便乗していました。
その東松山にお気に入りの洋服屋さんがあったので、1週間前に行きましたが、その時は何もありませんでした。
太っていると、着る者に困ります。ホントに・・・。
昨日は、写真をたくさん入れました。
過去最高の、訪問者数２３６人で、アクセスは前の日の５１６より落ちましたが、５０６件でした。
白馬キャンプ中は少なく、賛美大会の日は最近では一番少ない訪問者数でした。
思いもかけない方が、読んでくださっていると声をかけてくださいました。
ありがとうございます。
ほとんどの方が、歴史シリーズが好きだと言ってくださいました。
これからも、作品の中でのこぼれ話をたくさん入れていきたいです。
今日は、ジョージ・ミュラーが70歳になって宣教に行くために見つけた7つの理由を書きます。
１、福音（イエス・キリストを神の子だと信じるだけで、救われる）を、純粋に伝えるため。
２、信者が、救われている状態を自覚して、主にある喜びや平安を得るため。
３、信者を、再び聖書に立ち返らせるため。
４、すべての信者間に、互いに愛し合う愛を促進するため。
５、信仰を力づけて、神に確信を持って祈るように、励ますため。
６、世俗からの分離と死を勧め、信仰深く生きるために導くため。
７、イエス・キリストが、再び来られる再臨に対する希望を持たせるため。
この理由のために、ジョージは世界宣教に乗り出したのです。
