ジョージ・ミュラーが3階建ての孤児院を5棟作り2000人の孤児を祈りだけで養っていた1850年前後の、イギリスの1ポンドが、今のいくらになるのか調べています。
1980年に書かれた本には、1ポンド550円で50ポンドで、夫婦が1年間暮らせたそうです。
先週買ったばかりの「世紀末のイギリス」には出ていませんでした。
ただいま資料が見つかるようにお祈り中です。
今日は、大阪弁のマタイ7章7節です。
「求めんかいな、ほなら与えられるんや。探さんかいな、ほなら見つかるんや。
門をたたけや、ほなら開けてもらえるんや。」
神様に祈り求めれば、必要な物は必ず与えられます。
期待しましょう。
教会のマーリンチームがアメリカから無事に帰ってきました。
この、派遣は「感謝と賛美」のマーリン・キャロザースさんのセミナーがポイントですが、最近は、ハリウッドでの賛美がポイントの一つになってきました。
今年は、サプライズがあるという神様からの示しがありましたが、本当にすばらしいお話がたくさんありました。
来年の、マーリンチームのとき、ブラックゴスペルの方々と教会ののやすらぎの歌のグループのコンサートを500人の前でしてくださるとお話も出てきました。
それにしても、神様の手のある働きは、玉手箱のようで何が出てくるか分かりませんね。
今日のインターネットTVは、ラ・スポーザ特集です。
ハリウッドの証しを楽しみにしたくださいね。
また、インターネット・ラジオでは、私の好きなやすらぎの歌特集になっています。
そちらも、お聞きになってくださいね。
19世紀に活躍したジョージ・ミュラーの奥さんは、彼より7つ年上で鼻が長く太っていました。
私の知っている牧師や宣教師の奥さんは、14歳~25歳年上の方々がいます。
結構、年上の奥さんが多いですね。
ところで、ジョージの時代、同じイギリスではスポルジョンが、アメリカでは、ムーディーがリバイバルを起こしています。
リバイバルとは、信仰復興のことで、多くの方々がイエス・キリストを神の子だと信じ教会に集まってくることです。
19世紀のアメリカのリバイバルは、やがて20世紀初頭のアズサ街のリバイバルにも、つながるわけですが神様の働きは、連携していますね。
これからが楽しみです。
孤児の父・ジヨージ・ミュラーが学んだドイツのハレ大学には教授のフランケという方がいました。
フランケはジヨージ・ミュラーが生まれる78年前に亡くなっていますが、祈りによって孤児たちを養い、孤児の友と呼ばれたのです。
ハレ大学の学生で貧しいものは、一時的に孤児院に住むことが許されましたが、ジヨージも、そこに住んだことがありました。
そのフランケの孤児院は、世界遺産になっていますが、彼の意思を受け取ったジョージは、精神的な世界遺産ですね。
そのジョージは、日本に来たことがありますが、石井十次がその意志を受け継ぎ孤児院を作り2000人の孤児たちを養いました。
神の鎖はこうして人々を動かし続くのです。
昨日は、カウンターの05555を取りました。
何でもそろっているのは、うれしいものですが、666は聖書の黙示録に出てくる反キリストの数字なので、キリスト教では嫌われます。
反キリストと言うのは、キリスト(油注がれた者・救い主)に反する者のことです。
反キリストはサタンに操られ、自分を神として人々があがめるようにさせます。
その666の印がないと何も買うことも売ることも出来なくされるのです。
ところで、面白いことに干支の6番目は、サタンのしるしの蛇でした。
しかし、そのしるしを押されていない者は、この世では迫害されますが、死後に霊が永遠の命を与えられて、神とともに住むことが出来るようになるのです。
人は、この地上で、どのように生きたかが必ず問われる日が必ず来ると言うことを覚えておきましよう。
それから逃れるためには、自分は、罪びとでイエス・キリストが自分の罪の身代わりになって、十字架にかかり死んでくださったこと。
そのイエス・キリストは、救い主、自分の主だと信じ告白すれば良いのです。