明治時代のクリスマス・パーティーの部分を書いています。
松の木に、和洋折衷の小物を飾りました。
みんなで、ゲームをしていますが、どんなところでも出てくるのが羽根つきです。
負けたら、墨を塗るのではなく、背中を叩くのです。
そんなパーティーの模様は、次の日の新聞に載ったのです。
ほのぼのとしますね。
明治9年(1876年)、勝海舟の家では、後に宣教医となるウィリイが子供達に英語や聖書のお話しを教えていました。
週に、3回位通っていたのです。
母親のアンナは、娘たちにお裁縫を教えていました。
後に、勝の三女の逸子は、夫の目賀田種太郎について韓国に行きます。
種太郎は総督府財政監査長官になり、後に男爵になります。
彼は、ものすごい堅物で、不正が大嫌いでした。
逸子は、困っている韓国の娘たちに声をかけ、日本への留学費用を出してあげるのです。
そんなところが、お父さんにそっくりですね。
種太郎はアメリカのハーバート大学に入学する時、クリスチャンでなければ、入れないというのを拒否して、特例で入学した方です。
逸子の家族に信仰が、継承されていたらと思うのですが・・・。
今日は、物凄く良いお天気になりました。
とても、梅雨時だとは思えない青空です。
先週までは、金曜日の午後、整骨院に通っていましたが、もう行かなくて良いのでうれしいです。
ところで、今日で5月が終わりですね。
ゴールデンウィークの休みもなく、あまりにも速く月日が進むので驚いています。
そして、「海を越えて」のシナリオが、こちらはなかなか進まないので、もっと驚いています。
昨日は、夜中まで書いていましたが、やっと、四分の一近くになってきました。
かなりの人物やエピソードを削っています。
そして、何よりも神様が望んでいらっしゃるシナリオを書くことができるように祈るのみです。
皆さまの、お祈りもよろしくお願いいたします。
埼玉では、本格的に雨が降ってきました。
6月1日の土曜日は、熊谷のティアラ21で、Gospel Seedとエルサレムのライブがあります。
二時からと、四時から、各30分です。
雨が降らないように祈っています。
お近くの方は、応援に行ってくださいね。