インターネッで調べていたら、近東の天幕は、今日でもヤギやらくだの毛や麻に似た繊維を織ったものだと出てきました。
これを、織機無しでテントの外で織っていたとあり、幅1ヤード(0.9144m)位だそうです。
天幕は、パウロの出身地タルソの産業で、当時は、親の職業を継いでいましたが、パウロの家はお金持ちだったようです。
当時のイスラエルの資料の中に織機が出てくるので、その絵を描きましたが、直さないでこのまま行くことにしました。
良く分からないことが、いろいろありますが、やむを得ないでしょう。
使徒パウロは、天幕作りの仕事をしていました。
それで貧しい人々を、助けてもいたのです。
ローマの牢に入っている時ですら、逃亡奴隷の借金の肩代わりまで申し出ます。
天幕と言うと、私は厚地の布かと思っていましたが、パウロの映画を見ていた時、動物の皮をなめしたものを縫い合わせていました。
昨日から、まんが「使徒の働き」の手直しをしていますが、ここを直さなくてはなりません。
後から、いろいろ資料が見つかり、かなり細かい訂正をしましたが、これからその部分と多少の衣装直しをして、とびら(中にある表紙のような物)を描いたら出来上がりです。
どの作品でも、単行本化のために、いつでも使えるように整えていますが、問題は経済です。
しかし、これも必ず与えられると信じ、待ち望んでいます。
イザベラ・カーロさん28歳の写真を見ました。
フランスのモデルでしたが、拒食症で亡くなりました。
身長165センチ体重24キロだったそうですが、内臓や骨が22キロあるので、脂肪と筋肉が2キロしか無いことになります。
2キロなんて、白馬キャンプでバイキングを食べたら増える範囲ですよね。
おデブちゃんコンテストの天真爛漫な笑顔の写真を見た後に見たので、ショックでした。
拒食症になるくらいなら、太っていた方がまだいいですよね。
でも、昨夜見た、おデブなオカマの方の場合、別な意味でショックで悲しくなりました。
世界一太った猫をTVで見ました。
ペルシャ系で、日本人が飼っていますが、体重17.5kgで、胴周りが80cmもありました。
私が飼っていた、ヤベツは、5kgだったので、その3倍以上あるということですね。
良く抱いて散歩に行きましたが、とてもそれはできないでしょう。
動物は、太ったほうがかわいいのに、人間は、やせたほうがいいというのは、なぜー
ヨハネ9:4「わたしたちは、わたしたちを遣わした方のわざを、昼の間に行わなければなりません。誰も働くことのできない夜が来ます。」
イエス様は、「誰も神の働きができなくなる時代が来るので、今のうちに神様のことを人々に伝えなさい。」と語られました。
イエス様が言われるように、世の終わりには、自由に神様のことを語ることができない時代が来るのです。
だから、自由に語ることのできる今、一人でも多くの方々に神様のことを伝えなけらばなりません。
そのために、インターネットの力はすごい武器になると思います。
ところで、ある方の説教を聞いていたらこんな話をしていました。
ある牧師が、上記の御言葉に関して「だから夜勤で働いてはいけないのです。夜働いている方はすぐに仕事を辞め、昼間働くように。」と語ったそうです。
そこにいた教会員は「私は仕事を辞めるつもりはありません。」と言って出て行き、多くの方がその教会から出て行ったと語っていました。
実話だそうですが、考えられない話ですね。