白馬キャンプは、私にとってインパクトの強い場所です。
3年半前の夏の白馬の前日に、飼っていた猫のヤベツを病院に預けた時、癌かもしれないので、検査しますから翌日電話をくださいと言われました。
そして、初日の白馬のホテルの玄関先で電話をすると、癌で余命3ヶ月だとと言うことを知らされました。
そして、3ヶ月後に亡くなったのです。
昨年の冬の白馬キヤンプの帰りは、バスのステップを踏み外して、左手を骨折しましたが、2日目にはいやされていました。
2人の整形外科の先生が、レントゲンを見て、骨折していると良い、2人の接骨医が触診で骨接していると言われたのに、2日には、痛みもなくいやされていたのです。ハレルヤ
夏の白馬キヤンプの賛美大会の朝、父が召天したので賛美大会後に愛知県の方に帰りました。
今年の冬の白馬キヤンプの次の日は甥が結婚することになり、やはり会場から愛知県の方に帰ることになりました。
白馬キヤンプは、私にとって、何かが起きるポイントの場所かもしれませんね。
昨日のさんまの番組で、頭の良いタレントと、おバカと言われているタレントが2組に分かれて出演していました。
私も、横文字は苦手ですが、おバカ組は「インテリ」をインテリアだと思っていたり、パラドックスを逆説だと説明しても、例話を言うのに逆説の意味が分からなかったりしました。
あるタレントの昔の彼氏は、国会議事堂をお城で王様が住んでいると思っていたそうです
本当かなーと思うような話がいっぱい出てきました。
教会で話すときは、子供にも分かるように話すことが大切だと良く言われます。
私はよく「自己憐憫は神様に喜ばれないので、過去にさかのぼって感謝しましょう。」と言っていますが、ある時その自己憐憫が分からないと言われたのです。
ですから、神様はあなたに最善の人生を用意されてるのに、「自分はこんなにやっているのに報われないからかわいそう。」と言うのは、神様に対して不平を言っていることと一緒です。」と説明を入れるようにしました。
かつては、自己憐憫の塊だった私ですが、今は過去のすべてを感謝する者に変えられました。
色々なグループのライブを見る機会が多くなりました。
30分ライブでも、60分ライブでもまんがのストーリーと一緒で、起承転結があると感じました。
一曲づつが独立しているのではなく、各曲とその間のお話がつぎにつながっていて全体に一つのテーマが必要だと思いました。
導入の一曲で、このグループは、こういうカラーなのだと言うイメージが出来、クライマックスで、ドラマ性のある得意曲を持ってきて、最後に余韻を残し、もっと聞きたいと思わせるそういうテクニックが必要です。
もちろん、その前に神様のご臨在があることが大切です。
インターネットTVの特集の時も、自分の歌いたい曲ではなく、祈って神様に聞くことが大切です。
自分の歌いたい曲を2曲続けると自己満足で、聞いてているほうに押し付けてしまうということが多いからです。
しかし、私がミラクルズで歌っていたときは、歌いたい曲だけで構成していました。
と言うよりも、歌える曲が3曲しかなかったのです。
ははは・・・。
今週は、関東賛美大会の原稿を作らなければなりません。
20グループくらいのアンケートをまとめて、紹介とインタビューの内容を考えなければなりません。
昨年の白馬の本選では、各グループの機材のセッティングに時間がかかるため、途中から、インタビューを入れることになりました。
スタッフのOKが出てアシスタントの香ちゃんが目で合図をするまで、全部アドリブでしゃべっていなければなりませんでした。
そして、4時半までに全部終了しないと、追加料金を取られますが、毎年5~10分遅れています。
何とか、追加料金を取られないですんでいますが、時間厳守と言われています。
また、遅くなると食事の時間がなくなるため、昨年は、審査員の方にコメントを短めにお願いしました。
そのため、セッティングに時間をとられても何とか時間内に治めることができました。
毎年、思いもかけないことが起き、やせる思いです。ははは・・・。
昨日、古本屋の立ち読みで、ある漫画を読みました。
太っている女の子が、食べては、吐きどんどんやせていくのです。
恋人は、太った子が好きだから、やせない方が良いというのに、がりがりになって、心までおかしくなってしまいます。
そのため、恋人は、他の太った女の子と結婚してしまいました。
彼女は、とうとう倒れてしまい病院に運ばれます。
そして、また太って、精神的に安定すると言うお話でした。
前に脚本家の橋田寿賀子さんが、ダイエットをしていたら、いらいらして作品が書けなくなってやめたと言うのを聞いたことがあります。
これは、私のいいわけです。はい・・・。