インターネットTVゴスペル・ライブが生放送になりこの間で2回目です。
今まで1台だったカメラが今月2台になったかと思ったら、おとといからは、4台になっていました。
司会専用のカメラもでき、非常に緊張してしまい、途中までどきどきが止まりませんでした。
私は、言葉を噛みやすいし舌っ足らずなので、いいづらい言葉は、違う言葉に置き換えてきました。
だから最近は、噛むこともあまりなくなりましたが、それでも最後まで緊張しています。
生放送1回目の時、で出しの声がいつもより高かったと笑われてしまいました。
あるグループが、アジアの他教会に奉仕に行ったら、番組を見ていて「やすらぎの歌」を彼らの言葉に訳して歌いたいと言われたそうです。
見てくださる方が、どんどん増えていますね。感謝です。
夜中にHNKで第12回おやじバンドコンテストがありました。
全国から8グループ選出された40歳以上のバンドのコンテストです。
若い頃、プロを目指していた方々から、エーちゃんの大ファンで親子でカバーしたロックグループやご主人がプロの音楽家で触発されて奥さん達がバンドを組んだ50代のバンドもありました。
このグループは、天使にラブソングの映画曲のカバーなので手作りのシスターの衣装を着て歌いました。
皆さん、生きがい立だとおっしゃっていました。
優勝と特別賞とおやじ賞がありましたが、すべて予想どうりのグループが入りました。
司会と審査員の勉強のために見ていましたが、面白かったですね。
プロにならなくても、こういった音楽の楽しみ方があると審査員の方が言っていましたが、ほんとうにそうですね。
皆さん生き生きされていました。
藤原紀香さんが離婚されましたが、男性の浮気はやはり女性にとっては、屈辱的なものです。
それが男の甲斐性だと言う方もいますが、相手がどんなに傷つくかと言うことを考えていない方の発言です。
たとえ神道であったとしても神様の前で誓った愛を、自らの手で壊すものです。
聖書は、創世記2:24「それゆえ、男はその父と母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのです。」とあります。
この一体の言うのは、肉体だけでなく霊が一体になるということです。
自分の霊の残り半分は、相手にあるので、ふたりでひとつとなり、欠けのあるところをおぎないあっていくのです。
聖書は、離婚を憎むと書いていますが、姦淫の場合だけ離婚を認めています。
それだけ、姦淫の罪は、大きいのです。
肉体関係は、ただの肉体だけの問題ではなく、自分の体を汚すことであり、相手の霊性を受けてしまうことでもあるのです。
結婚は、神聖な物だと言うことを、もっと深く考えて欲しいものですね。
今日は6時半から、東京アンテオケ教会では「ゴスペルの集い」があります。
中高生グループのGrow Upが出演し、証もしますが、特集はエルサレムです。
お近くの方は、聴きにに来てくださいね。
昨日、久しぶりに通った道で、大きなこぶしの木に真っ白な花がたくさん咲いているのを見ました。
さくらと違い大きな花なので、たくましく見えましたが、1本だけすっくと立っている姿に感動しました。
お昼ごはんに食べたのは、すこしピンクがかったさくら味のおいなりさんでした。
冬には、ゆず味のおいなりさんが出ていましたが、食べようと思ったときには、なくなっていたので、今度の冬に期待します。
おやつは、カステラにさくら餡の羊羹がはさんであるシベリアで、どちらもほのかなさくらの味と香がしておいしかったです。
花を食すと言うのは、風流で良いですね。日本のこういうところが大好きです。
毎日が矢のように早く過ぎていきますね。
今日中に連載漫画「ブリストルの風」6回分の24ページを、仕上げたいと思っています。
白馬キヤンプで、数人の方から、「あの信仰の偉人ジョージ・ミュラーが、あんなにだめな人だったのかと知ることが出来て励まされます。」と言われました。
初めから、信仰の偉人はいないのです。
私たちと変わらないだめな人を、神様が建て上げてくださったのです。
どうしょうもないジョージが、少しずつ変化していく過程がおもしろいのです。
それと、多くのとらえ違いが許されましたが、神様は少しずつ整えて、摂理を通して御心の方向に導いてくださったのです。
神様の愛の御手を感じる作品になれたら良いなー思っていますので、神様に期待してくださいね。
今週は、カトリックの方で殉教の研究をされている方から「まんが・日本キリスト教史・上下」の注文が出版社ありました。
殉教に関して講演もされている方だそうですが、専門家の方が読んでくださり、ハガキで注文もしてくださるなんて感謝です。
日本のリバイバルのためには、過去の歴史の中でどのような迫害や殉教が起きたかを知ることも大切なことです。
そのために、「まんが・日本キリスト教史・上下」が用いられて欲しいですね。