東大の赤門

今日は、東大の赤門を描いています。
元々は、加賀前田藩の上屋敷でした。
赤い門というのは、将軍の娘を奥さんにもらった時、門を赤く塗る決まりだったからです。
写真は、「東京大学その百年」の中に入っているものです。

二枚目は、なつかしき東京に載っていた明治末期の絵葉書です。
現代と大きく違うのは、門の横にあるなまこ壁です。
今は、そこが板になっています。
個人的には、土蔵のようななまこ壁が好きなので、残念ですね。

牡丹の花

大好きな牡丹の花です。
白はとても貴賓がありますね。
紫のクレマチスと良く合いますね。
とても、きれいです。