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昨日は、川越の丹徳庭園に行ってきました。
明治、大正、昭和に建てられた材木屋さんの旧家が昨年から公開されたのです。
火曜休みなので、今まで見ることができませんでしたが、今週は水曜日をお休みにしたので、行くことができました。
抹茶と練り切りをいただいた後、お庭を散策しましたが、珍しい水琴窟(すいぎんくつ)がありました。
地下にカメが埋まっていて、水が流れるとチンチロチンチロ音がなるのです。
私の憧れの一つでもあります。
ここの水琴窟は、灯籠の前から水が出ていましたが、その灯籠がキリシタン灯籠でした。
織部灯篭とも言いますが、自宅の近くに一軒と高円寺のお蕎麦やさんに、ありましたが、高円寺はお蕎麦やさんが無くなったたので、灯籠も見なくなりました。
頭文字に横になったようなものが付いていますが、意味はわからないようです。
十字架を表していて、地面位埋められています。
下の方に、お地蔵さんみたいなものが彫ってあるのも多いです。
タイムスリップしたような時間でした。