2月5日は、日本で公にキリシタンが十字架にかけられた殉教記念日です。
ここから、日本において迫害が本格的になり、30万以上の殉教者が出ました。
ところで、今み声新聞で、「海を越えて」の連載を行なっています。
これは、幕末から明治にキリシタンを助けた勝海舟の家族たちのお話です。
三男の梅太郎と結婚したクララが中心です。
クララは、母親のアンナと共に、毎週日曜日に勝の救いのために1時間祈っていました。
クララの兄で、医師のウィリイは、勝海舟が73歳で亡くなる少し前に、信仰告白に導きました。
それを漫画にしています。
今、み声新聞は、WEB版のみになりました。
興味ある方は、検索してみてください。