毎週、日曜日に礼拝の後に、成長クラスを担当しています。
明日は、スピルジョンの奥さんの話をします。
今、雑誌「雲の間にある虹」で19世紀にロンドンで大きく用いられたスピルジョンの奥さんは、双子の子供が与えられますが、その後、婦人科の病の手術をし寝たり起きたりに状態が続きました。
ある冬の出来事です。
長椅子に寝ながら、どうしてこんなに痛み苦しむのか、神の働きの妨げになると祈っていました。
すると、素晴らしいコマドリの歌声が聞こえてきたにです。
それは、燃える暖炉の日に中からでした。
かしの木の丸太が燃える時、木の中の空気が弾け飛び、それがこまどりの歌声のように聴こえたのです。
それを通して、厳しい試練の火の中を通った者しか歌えない歌があるということを教えられたのです。
彼女は、寝たままの中で、助けテが与えられ貧しい牧師たちに、聖書の註解書や本を送る働きをして、大きく用いられました。