2月10日、東京アンテオケ教会では、いやしの集いがありました。
True Vineのミニライブの中で、息子さんのいやしの体験が語られました。
脳性小児麻痺で右半身に麻痺があり、足に装具を一生付けることになると医師から告げられました。
右手の力も、ほとんどありませんでした。
幼稚園の時は、長靴がうまく履けないため階段を1人では登ることができませんでした。雨の中、素子さんが後ろから長靴を支えて登ったため母子共にびしょ濡れになったこともありました。
教会で、皆さんが祈ってくださり、ご夫婦でも熱心にいやしの祈りをされました。
すると、小学校の時、運動会でできなかったことが突然できるようになり、今では、装具もなく自由になんでもできるまでに、完全にいやされたのです。
メッセージは、Noah 輝美牧師でした。
パトモスから帰った後、熱が続いたので、病院に行くと、ウィルス性の感染症かもしれないと言われましたが、原因が分かりませんでした。
白血球の数が少なくなり膠原病の疑いも出てきました。
そのため、一生、病と付き合っていかなければならないと言われたのです。
病が許されたことを感謝して、いやしを求められました。
3日に一度、採血が続きましたが、1ヶ月半後には、完全に正常になりいやされたのです。