12月14日、東京アンテオケ教会では、いやしの集いがもたれました。
PatoDan(パトダン)のミニライブの中で、ダニエル森清牧師が、右腕の血栓のいやしのお話をしてくださいました。
数年前、右腕が異常に大きくなりパンパンになってきました。
洋服も腕が入り辛くなり、破裂するのではないかとも思ったそうです。
電車の吊り革につかまっている時は、ジンジンしてきたのです。
最初の病院に行くと胸郭出口症候群の疑いがあると言われました。
その後、大きな病院をまわり、4人の医師から「異常は見当たりません」と言われたのです。
ある日、礼拝の中で「誤診」という言葉が連呼された時、自分に語られているのではないかと思われました。
今度は、「適切な病院に行くことができますように」と祈って、東京医科大学の病院に行かれました。
すると、女医さんが、見た瞬間「これは大変なことになる、場合によっては緊急入院しないといけない」と言われ検査がなされました。
首と肩に7㎝の血栓ができていて、血が通わなくなっていたのです。
医師から「治療に2年かかり、場合によっては一生薬を飲まなければならないかもしれません」と言われたのですが、いやしの祈りもしていく中で、半年でいやされたのです。
その後、別のところにも血栓ができましたが、それもすぐにいやされました。
場合によっては、一生飲まなければならないと言われた、薬も飲まなくて良いと言われ、完全ないやしを体験されました。