2月8日、東京アンテオケ教会では、いやしの集いがもたれました。
前半ミニライブはTree of Life でした。
ミニライブの中で、ノア輝美さんは、15年くらい前に体験した岩ツバメのいやしのお話をされました。
白馬の路上ライブで、ピアノを弾いていた時、空から岩ツバメが落ちてきました。
生き物が大好きなので、岩ツバメであっても、心からいやされて欲しいと思われたのです。
岩ツバメが動かないので、手を置いていやしの祈りをすると、羽から大きなダニが5-6匹出てきました。
その重さで、飛べなくなり、脱水症状になって動けなくなっていたのです。
ホテルに帰り、水をやると元気になり、無事に飛んで行ったことを語ってくださいました。
谷口牧師のメッセージの中でお父さんの喘息がいやされたお話がなされました。
長年ひどい喘息で苦しんでおられましたが、神様によって完全にいやされたのです。
また、奥さん(True Vineのボーカル)は、何十年も、ひどい花粉症で一年中薬を飲んでおられました。
薬が切れると仕事ができないほどひどい状態でした。
ある日、礼拝の後で語られた「花粉症の人がいやされましたと」いう神様からの言葉を受け取った後、完全にいやされたのです。
ご長男は、生まれた時、肺が両方できていないので、助かっても脳に重度の障害が残ると言われましたが、教会のとりなしの祈りの中でいやされました。
しかし、2歳の時、小児麻痺で、右足の踵が真っ直ぐに立たず浮いている状態なので、装具をつけて踵が地面につくようにされていました。
いやしの祈りをしていく中で、5年生の運動会の時、装具をつけないで踵が地面についていたのです。
それを見て、神様の愛が分かり、ご夫婦で泣いたお話がなされました。