心の病に関する調査結果を見てみました。
10~20代は10%代で、40代は20%代でした。
年々増えているかと思ったら、減少の傾向にあるそうです。
しかし、圧倒的に多いのが30代で、約60%もいました。
中間管理職で、上からは怒られ、下からは突き上げを喰らう立場にある方が多いからかもしれません。
派遣社員も例外ではないと言うことでした。
小さなもの音で動悸がして、夜も眠られず、朝は布団から出られなくなり、休職した方の体験談が書いてありました。
自分を責めながら、部屋でぼーっとしていて、1年後に復職したけれど、症状がぶり返して退職されました。
実家で、親から「焦らなくていいよ。」と言われて救われ、今は別の会社で働いているそうです。
鬱にかかった人の苦しかった体験談とともに、職場に鬱の方がいて、その方が休養しているために、周りがその分働かなければならないので大変になっている現状も語られていました。
鬱の方が、「気分転換にOOに行ってきます。」とメールをくれると、「自分も鬱になれたら楽かもしれない。」と思うそうです。
ちょっとしたことが切っ掛けで、誰にでもなる可能性があるとおもいます。
私の場合、お金がない時に、鬱状態に陥りやすいで、意識的に神さまに心を向けて感謝をしています。
自分を責めたり、自分の力に頼るのではなく、いやし主であるイエスさまのところに行きましょう。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます