背後の祈り

今日の夜7時から高円寺駅からすぐそばの、座・高円寺で「ふゆごすぺる」が行われます。
夕方から、駅前で路上ライブをしながらチラシ配りもあります。
スタッフは、一人何役もこなしながらみなさんをお待ちしています。
前売りは1200円、当日券は1500円です。
小学生以下は、無料なのでみなさんオリジナルゴスペル「やすらぎの歌」を聞きに来てくださいね。
一同揃って、お待ち申しております。
ところで、明治時代、小崎弘道牧師が平信徒の伝道が大切だと語りました。
そのことで、ホイットニー一家は励まされます。
この家族が、明治時代日本に導かれたことは、神様の大きな恵みです。
クララたちは、勝海舟・長女のゆめ・次女の孝と子供たち・長男小鹿の嫁・三男の梅太郎・使用人のヨシ・杉田玄白の子孫杉田武の家族たちを信仰に導きました。
特に、クララは、滝乃川学園の石井筆子・津田塾の津田梅子の信仰の相談役でもありました。
キリストに献身的な一家族の働きが、大きな輪を広げていったのです。
クララの母・アンナは、勝海舟の救いのために日曜日に毎週１時間祈っていました。
救いの背後には、必ず祈りがあるのです。