復活祭は、よく卵に絵を描いてお祝いします。
これは、イエス・キリストが全人類の罪のために十字架にかかって、3日目に死を打ち破って復活されたことを現しています。
丸い卵から、新しい命が生まれると言う意味があり、ウサギは多産と言う意味があります。
しかし、これらは聖書には出て来ません。
また、イースターと言うのは、春の女神の名前なので、私は使わないようにしています。
大切なのは、イエス・キリストの十字架が自分の罪のためであったと言うことを信じ告白することです。
そのことによって、死後に永遠の命が与えられて天国に入れるようになったと言うことです。
これを、福音・よきおとずれと言います。